今年のノーベル文学賞は誰の手に? 有力作家11名を一挙紹介
10日に発表のノーベル文学賞。アン・カーソン、マーガレット・アトウッド、マリーズ・コンデなど女流作家が有力視されているが…
⑪ペーター・ハントケ
1942年、オーストリア生まれの小説家(男性)。戯曲、詩、放送劇も手掛けている。グラーツ大学では法律を学び、小説『雀蜂』で文壇デビュー。
代表作には戯曲『カスパー』や小説『ペナルティキックを受けるゴールキーパーの不安』などがあり、ゲオルク・ビューヒナー賞、カフカ賞、国際イプセン賞などを受賞。
母親の自殺を扱った『幸せではないが、もういい』などもある。ユーゴスラビア紛争に関する西側メディアの報道内容を非難し、NATOによる空爆を批判してアンチが増えたことも話題になっていた。
■今年の受賞者は2名
2018年はスウェーデン・アカデミーがらみの不祥事で発表が見送られたため、今年の受賞は昨年分も合わせて2人。必ずしも上位から選ばれるというわけではないようだが、日本人が期待する村上の受賞の可能性も大いにある。
スウェーデン・アカデミーのオルソン事務局長が「素晴らしい女性作家が数多くいる」と発言した影響もあってか、女性が予想上位を占める結果に。果たして栄誉は誰の手に渡るのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ)
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