山里亮太、フィリピンで子供たちと交流 「箱の中身は何でしょう」でまさかの大喝采
山里亮太が、夏休みにフィリピンを訪れ、自身が立ち上げに関わった給食施設の様子や、現地の子どもたちとの交流を振り返った。

16日深夜放送の『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)に、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が出演。フィリピンの小学校で給食を提供する「赤メガネ食堂」の開設から約1年を迎え、現地を再訪した際の出来事を語った。
■開設1年の「赤メガネ食堂」へ
山里は夏休みを利用してフィリピンへ渡航。「私、フィリピンに『赤メガネ食堂』っていう給食センターを小学校に作ってまして、それがちょうど1年経ったんですね」と説明した。
「赤メガネ食堂」は、山里とNPO法人アクションがマニラ首都圏の公立小学校で立ち上げた給食支援プロジェクト。2025年8月にオープンし、栄養状態に課題を抱える子供たちへ学校のある日に給食を提供している。
山里は「1年後の子供たちはどうなってるかなっていうのを見に行く」ため、学校が開いている平日に合わせて訪問。その後は普段から交流のある孤児院にも足を運び、子供たちと食事やレクリエーションを楽しんだという。
■芸人人生で培った技を投入
孤児院には約20人の子供たちが集まり、日本から住み込みで手伝いに来ているインターンらが考えたゲームに挑戦。そのひとつが、日本のバラエティーではおなじみの「箱の中身は何でしょう」だった。
山里は「子供たちからすれば初めてなわけ。俺なんかは何百回もやってきてるわけじゃない?」と俄然やる気に。「俺が今まで芸人人生で培った『箱の中身は何でしょう』のテクニックをフルで詰め込んだの」と振り返った。
箱の中身はヘアブラシだったが、手を近づけながら「It bites me?(噛まない?)」と聞くだけで子どもたちは大爆笑。さらに「I’m afraid!(めちゃくちゃ怖い!)」とビビり倒すと、子供たちもノリを理解し、「Yes, it bites!(噛むよ!)」と山里をあおり始めたという。
■ブラシに触れて大げさに転倒
そして、ついに山里が箱へ手を入れ、ブラシのトゲトゲに触れた瞬間、「あぁーッ!」と叫んでひっくり返ると、会場はさらにヒートアップ。
「そこからマジでスタンディングオベーション(笑)」といい、「子どもたちが笑いすぎて泣いてんだから。『ブラシなのにあんなにビビってる!』って」と、言葉の壁を越えて笑いが広がった様子を嬉しそうに振り返った。
最後はブラシだと分かったものの、本当は「ハリネズミ」とボケたかったという山里。しかし英語の「Hedgehog」がどうしても思い出せず、結局は普通に正解を書いたそう。それでも子供たちからは大きな拍手が起こり、長年バラエティーで磨いてきた“箱の中身”芸が、フィリピンでもしっかり通用していた。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




