笠原将弘さん、焼いたナスに薬味どっさり 「ナスのたたき」が夏の主役おかず
笠原将弘さんの「なすのたたき」。薬味たっぷりで、この夏作りたいおかず。

夏になると食べたくなるなす料理。焼きなすや揚げ浸しもいいですが、もっとさっぱり食べたい。
人気日本料理店「賛否両論」店主の笠原将弘さんが、YouTubeチャンネル『【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道』で紹介していたのが「ナスのたたき」。カツオのたたきのように、焼いたなすに薬味とポン酢を合わせる夏らしいレシピです。
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■笠原流「ナスのたたき」の材料

材料はこちら。
【2〜3人前】
・なす:3本
・みょうが:2個
・大葉:5枚
・かいわれ:1/3パック
・長ねぎ:1/4本
・新生姜:50g
・かつお節:適量
・サラダ油:大さじ1
・ごま油:大さじ1
「A」
・醤油:大さじ4
・みりん:大さじ2
・酢:大さじ2
・レモン汁:大さじ2
・だし昆布:3g
笠原さんによれば、薬味はすべて揃える必要はなく「3種類ぐらいとかでもいい」とのこと。今回は新生姜だけ省き、みょうが、大葉、かいわれ、長ねぎで作ります。
■薬味は水の中で混ぜる

なすはヘタを取って5mm幅ほどの斜め薄切りに。
水に10分ほどさらし、ザルに上げて水気を切ります。あとで油で焼くため、油ハネしないようキッチンペーパーで水分をしっかり拭き取っておきましょう。

続いて薬味の準備。みょうがは小口切り、かいわれは3等分、大葉は細切り、長ねぎは小口切りにします。薬味は水の中で混ぜ合わせると均等になりやすいそう。
長くさらしすぎると香りが抜けてしまうため、軽く混ぜたら水気を切ります。少し多めに作っておけば、カツオのたたきや冷奴にも使えて便利です。
■自家製ポン酢は混ぜるだけ

「A」(醤油、みりん、酢、レモン汁、だし昆布)をボウルで混ぜ、自家製ポン酢を作ります。
レモン汁の酸味にだし昆布の旨みが加わるので、市販のポン酢とはまた違う味わい。多めに作れるので、余った分は豚しゃぶや冷奴、そうめんなどに使ってもよさそうです。

余談ですが、市販のポン酢を使う場合は馬路村農協の「ゆずの村ぽん酢しょうゆ」がおすすめ。筆者は柑橘の酸味が欲しいときにいつもコレを使っています。
■なすは中火で焼き目をつける

フライパンにサラダ油とごま油を入れて中火にかけ、なすを重ならないように並べます。片面に焼き色がついたら裏返し、両面を焼いていきましょう。目安は約4分です。
なすの表面に油と水分がじゅわっと出てきたら、火が通った合図。なすは油をよく吸うので、足りなければ少し油を足しながら焼きます。

焼いたなすを器に並べ、自家製ポン酢をかけ、薬味ミックスをたっぷりのせ、仕上げにかつお節をふれば「ナスのたたき」の完成です。
■薬味たっぷりで夏の主役おかずに

とろっとしたなすとポン酢の酸味がよく合う。みょうがや大葉も爽やかで、大人向けの味です。油を吸ったなすに薬味とポン酢が絡むので、白米だけでなくそうめんのお供にも合います。
暑い日に火を使う時間は短めで、食べ心地はさっぱり。なすが安い日にまとめて作りたくなる、夏向きの一品でした。
■執筆者プロフィール
二宮新一:Sirabee編集部員。年間700本以上のエンタメニュース、グルメ・レシピ、商品レビュー記事を執筆。
芸能人愛用のグッズやインフルエンサーおすすめグルメ、料理研究家のレシピなど、気になる情報をわかりやすく届けるのがモットー。記事を通じて「読んでよかった」と感じてもらえる瞬間を大切にしています。
【動画】旬のなすで作る「ナスのたたき」
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)




