松本人志や桐谷さん…著名人が大腸がん公表 “異変”気づくため「トイレでやるべき習慣」を医師が呼びかけ
今月23日に直木賞作家の東野圭吾さんが大腸がんのため逝去。他にも松本人志や投資家・桐谷広人さんら、著名人が相次いで大腸がんを公表するなか、消火器専門外科医がトイレでの「習慣」について呼びかけた。

ダウンタウン・松本人志や、『月曜から夜ふかし』でおなじみの投資家・桐谷広人さんら、著名人が相次いで大腸がんを公表して話題となっている。
そんななか、消化器外科専門医の山本健人氏が27日、公式Xを更新。大腸がんの異変に気づくために「トイレでやるべき習慣」について呼びかけた。
【今回の投稿】「トイレでやるべき習慣」とは
■松本や桐谷さん…著名人が相次いで公表
吉本興業が今月17日、松本が大腸の腫瘍切除手術を受けたことを公表。松本は同日、『DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)』の緊急生配信に出演し、大腸がんだったことを明かした。
また、桐谷さんも27日放送の『月曜から夜ふかし』で、前立腺がんが判明した後、大腸がんも発覚し、手術を受けたことを報告した。
このほか、『容疑者Xの献身』や『白夜行』などで知られた直木賞作家・東野圭吾さんが今月23日に大腸がんのため死去していたことが27日に公表された。
■「異変を察知するためにも…」排便後にやるべきこと
松本は生配信のなかで、「血便」をきっかけに受診したところ、がんが判明したことを明かしていた。
山本氏は「大腸がんの代表的な症状に『血便』があります。ところが、『血便が頻繁に出ていたはずなのに全く気付いていなかった』という患者さんによく出会います」と切り出す。
その理由について「便を観察する習慣がないからです。排便後、トイレットペーパーでお尻を拭き、これを便器に投入すると、便は隠れて見えなくなってしまう」と指摘。
「思い出してみてください。昨日や今日、どんな色の便が出たかを覚えていますか? 自分の身体に起きた異変を察知するためにも、便を見る習慣を持っておくことは大切です」と呼びかけている。
■「ハッとしました」「癖をつけたよ」
山本氏の投稿に、ユーザーからは「トイレットペーパーをかぶせると見えなくなる」の指摘にハッとしました…!」「自動洗浄や色付きの洗浄剤使っているかたは気にしてほしいですね」「洋式トイレ&ウォシュレットだと、確かに便を観察する習慣が無くなる。松ちゃんの癌告白を聞いてから、ウォシュレット使う前に一度ペーパーで拭いてチェックする癖をつけたよ」との反応が。
「母も血便が出たため、病院で検査。大腸がんであることが発覚し、手術と抗がん剤で治療。現在も存命です」「トイペは目視して拭けてるかチェックするし、流す前に振り返って後方確認する。当たり前と思ってたら、旦那はしないらしくて、これ、子供のうちに習慣つけてた方がいいと思ったよ」といったコメントもみられた。
ほんのちょっとした行動が異変に気づくポイントになるかもしれない。意識して習慣づけるようにしたいところだ。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。




