巨人ドラ1の竹丸和幸、下位打線には“手抜き”? 結果残すも「できるだけ全力で」元ロッテ監督が助言
巨人のドラフト1位ルーキー・竹丸和幸。ここまで5勝3敗防御率2.91の成績を残しているが、伊東勤氏は“ある試合”に触れ「こないだのやつを教訓にして」「できるだけ全力でいってほしい」と伝える。
2026/05/28 18:00

元西武ライオンズ・千葉ロッテマリーンズ監督の伊東勤氏が28日、自身のYouTubeチャンネル『110チャンネル』に出演。巨人のドラフト1位ルーキー・竹丸和幸投手について語った。
■竹丸が手抜き投法?
64年ぶりに新人で開幕投手を務め、球団史上初の新人開幕投手勝利を記録した竹丸。28日時点で5勝3敗防御率2.91と新人王候補として活躍している。
そんな竹丸について伊東氏は、走者を背負うとギアを上げる一方で、下位打線などでは「ふわっと」投げているように見える(手抜きのように見える)点について言及する。
■「抑えてるからあんま言えない」けど…
先発投手が長いイニングを投げ切るためには、1番から9番まで全て全力で投げるわけにはいかず。力を入れるところと抜くところの「メリハリ」をつけることは、3〜5年目の経験のある投手がよくやるという。
武丸はまだ1年目。「それで結構抑えてきてるから、あんま言えないんですよ。新人とはいえ結果を残してるから」としつつ、伊東氏は「できるだけ全力でいってほしい」と述べる。
■敗戦した阪神戦を教訓に
周囲としては「がむしゃらにやってほしい」という思いもあること、またセ・リーグでは投手も打席に立つためチャンスで交代させられる可能性があり、「消化不良のまま代えられることもあると思う」と話す。
下位打線に先制打を許して敗戦した24日の阪神タイガース戦を例に出し、「こないだのやつを教訓にして、 こういう場面でもしっかりやってほしい。若さを全面に出してほしい。手抜いて打たれ出した後に、なかなかギアが入んないんで」と伝えた。
伊東氏からの助言を受け、次回のマウンドでどう修正してくるか。首脳陣やファンもその姿勢に注目しているはずで、ここを乗り越えればさらに一皮剥けるはずだ。




