“通算510試合登板”元中日の鉄腕、歴史的不振に苦しむ古巣に助言 「1番気を付けないといけないのは…」

プロ通算510試合に登板した元中日投手。「中継ぎの1発って1番だめなこと。そこを気にしてるから先頭フォアボールって多い」と指摘し…。

中日ドラゴンズ
Photo:Sirabee編集部

元中日ドラゴンズ投手の祖父江大輔氏が13日、YouTube『ピカイチ名古屋チャンネル /PIKAICHI-NAGOYA talking variety CH.』に出演。中継ぎ陣の「勤続疲労」について自身の経験を元に持論を展開し、古巣に助言を送った。

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■「勤続疲労」説を否定

中日のブルペンを長年支え、プロ通算510試合に登板した祖父江氏。

連投が続くと「肩や肘の消耗」「勤続疲労」が懸念されるが、「勤続疲労ってそんなないと思う。周りの方が言ってくれるからありがたいですけど、そんな感じたことはない」。シーズンインの際にも、昨季の投げすぎで「きつい」と感じたことはないという。

歴史的不振に苦しむ現在の中日についても、中継ぎ陣に疲れが出ているかと問われると、「まだ疲れてないと思います」と答えた。

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■中継ぎ陣は攻めのピッチングを

「とくに1番気を付けないといけないのは、先発陣よりも中継ぎ陣」と祖父江氏から中継ぎ陣へアドバイスも。

今季から本拠地バンテリンドームナゴヤにホームランテラスが設置され、中継ぎ陣が1発を避けようとして先頭打者への四球が増えていると指摘。「中継ぎの1発って1番だめなこと。そこを気にしてるから先頭フォアボールって多い。狭くなったことを考えず、今まで通りの広さだと思ってどんどん攻める。守りに入らず、攻める。攻めのピッチングをすれば大丈夫」と伝えた。

鉄腕からの強気で前向きなアドバイス。技術的な衰えや肉体的な疲労よりも、まずはホームランテラスという環境変化に惑わされない精神面を課題に挙げているのが印象的だった。

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