コンビニで『盛岡冷麺』の全国販売ができない理由 スタジオ驚き「そうなんだ!」
『盛岡冷麺』を名乗るためには細かい規定が…! ローソンの商品開発担当者の解説が反響を呼びました。

今月9日放送の『ジョブチューン 〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)のジャッジ企画に、コンビニチェーン・ローソンが登場。
『盛岡冷麺』の豆知識に、一流料理人たちも驚く一幕がありました。
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■じつは、細かい規定がある『盛岡冷麺』

ローソンで販売中の「盛岡風冷麺」(646円・税込)について、開発担当者は『盛岡冷麺』には、「加水率や弾力にも細かい(行政で定められた)規定がある」ことを説明。
ローソン商品は「それらを満たした超本格的な商品」なのだとか。
スープも一般的な盛岡冷麺同様、牛骨をベースにチキンエキス、和風だし、隠し味のリンゴ酢とリンゴ果汁で甘味と酸味が加わり、さっぱりと食べやすい味わいに仕上げられています。
■『盛岡冷麺』として全国販売は難しい理由

しかし、麺の細かい規定を満たしているのに商品名は『盛岡風冷麺』。
担当者は「なぜ“盛岡風”なのかと申しますと、『盛岡冷麺』と謳うためには岩手県内で製造しなければならない、という規定がございまして…」「ローソンは全国に工場があり、岩手県だけでは製造していないため、“盛岡風”と入れさせて頂いております」と説明。
これには、審査員のなかにも驚く料理人がいたほか、スタジオから「へえ~そうなんだ!」「勉強になる…」といった声が上がりました。
■満場一致合格「全てに意味がある素晴らしい商品」

細かい規定をクリアした超本格仕様とあって、審査結果は7人全員の審査員が「合格」を出しました。
審査員を務めた『中国料理 正木』の正木賢二さんは、「やっぱり麺ですよね、この麺は圧搾機とか使わないと作れない」「(粉の)選定からこだわって作っている」と麺を絶賛。
「リンゴ酢でキムチと相性が良いものを組み合わせて、キムチはちょっと細かめでしたよね、やっぱりうまく絡む。全てにちゃんと意味がある素晴らしい商品」だと賛辞を送りました。
■「とにかく美味しい」ネットでも大注目

ローソンの開発担当者の解説には、視聴者からも「岩手県だけでなく全国製造されていると担当者が説明していて、なるほどと思った」「これはへぇやな」と反響が。
放送後には買いに走る人が続出し「麺がしっかりしていて、スープがとにかく美味しい」「時間経っても伸びないし、スープはあっさりなのにどこかパンチがあってスープだけでもゴクゴク飲みたい感じ」といった声が続々とつぶやかれています。
ローソンの「盛岡風冷麺」をきっかけに、本場・岩手の『盛岡冷麺』も食べに行ってみたくなりますね…!
★番組に登場した商品一覧は「ローソン公式ページ」でご確認下さい。
『ジョブチューン 〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』はTVerで見逃し配信中
■衣笠あい
エンタメ記事を年間約500本執筆する、ニュースサイト『Sirabee(しらべぇ)』の編集部員。
話題になったエンタメニュースを独自の調査データと絡めた深堀り記事を主に担当。話題のレシピや便利グッズのレビュー記事も多く執筆しており、見栄えよりも「簡便さ」「コスパ」重視タイプ。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)




