山口一郎、うつ療養中に支えられた“さかなクンからのメール” 「普通こんな…」「嬉しかった」
山口一郎がラジオでさかなクンとの出会いや交流を回顧。「共闘している仲間」と感じている特別な関係性を語った。

2日深夜放送のラジオ『サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に、ロックバンド・サカナクションの山口一郎がメインパーソナリティとして出演。ゲストのさかなクンと、2人の出会いについて振り返る場面があった。
■出会いはNHKの廊下
山口が「僕とさかなクンのその出会いの話をしよう」と切り出すと、さかなクンは「もうめちゃくちゃ覚えてますよ、一郎様とあのNHK様の玄関、あそこで『一郎様だ…!』って」と当時を懐かしそうに回想した。
これに山口は「僕ね、さかなクンって正直ね、本当にあの、表向きのさかなクンと、裏魚(うらざかな)がいるのかなって思ってたのよ」と告白。しかし、「NHKのオフでね、あの廊下で会った時に、もうさかなクンはもうさかなクンだったから、すごいほっとしたの。しかもキャラも作ってないから」と語り、その飾らない人柄に安心したことを明かした。
■療養中に届いたメール
番組終盤では、山口がさかなクンへの感謝を語る感動的な場面もあった。
山口は「今日はさかなクンが来てくれて本当に嬉しかったです。あの、さかなクンとは付き合いが長いっていうか、2015年からだからもう11年ぐらいの付き合いなんですけど。そんな言っても、しょっちゅうメールしたりとかもしないんですけど」と前置きした上で、自身がうつ療養中だった頃を振り返った。
「僕がうつですごくしんどかった時に、さかなクンが心配してメールくれたんです。で、僕はやっぱりメールとかできなかったから、返信しなかったんだけど、さかなクンはそれでも構わずこうメールをしてくれて、何もなかったかのように接してくれたんです」と語り、当時どれほど支えになっていたかを明かした。
■さかなクンは「共闘してる仲間」
さらに山口は、さかなクンとの関係を独特の言葉で表現した。
「なんかこう、友達って呼ぶには会ってないし。失礼かもしれないけど、僕は勝手に、ずっとさかなクンのことを友達っていうか、何て言うのか『共闘してる仲間』っていうか、『同じ種族』っていうか、なんかそういう風に感じてます」と吐露。
続けて、「だから初めてのゲストにさかなクンが来てくれたことは、すごく励まされたし、嬉しかったです。普通こんな遅い時間にさ、来てくれないよね。でも本当にさかなクン、今日はありがとうございました」と感謝を伝えた。
長年頻繁に連絡を取り合う関係ではなくても、苦しい時に自然と寄り添ってくれた存在。山口にとってさかなクンは、単なる友人以上の「共闘する仲間」なのかもしれない。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




