冷房つける夏は注意したい…ガソリンスタンド給油 NG行動に「知らなかった」「危険なのでやめて」
これからの時期、ガソリンスタンドでの給油の際に気を付けたい“うっかりな行動”とは。なかには「知らなかった」という人も…。

10日放送の『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)では、これからの時期に注意したい、ガソリンスタンドでの給油の際の「NG行動」について注意喚起。ネット上でも話題を呼んでいる。
【今回の動画】給油の際の「うっかり」に注意
■静電気で引火か
今月4日、東京・足立区のセルフ式ガソリンスタンドで、給油しようとしたトラックの給油口から発火し、運転手がやけどを負う事故が発生した。
原因は静電気が気化したガソリンに引火したものとみられている。
番組の調べによると、運転手は家具を配達した後、家具を包んでいた毛布7枚を畳んで助手席に置いた。この日の東京は気温25℃を超えており、運転手は車内で冷房を使用していた。
運転手が給油しようとガソリンスタンドに立ち寄り、給油機に設置されている「静電気除去シート」に触れずに給油口のキャップを開けたところ、静電気で引火したものとみられている。
■夏こそ「しっかり触れることが大事」
これからの時期は、車内の冷房は不可欠になるが、冷房が効いた車内にいた状態での給油は気を付けなければならない。
冷房は車内の空気を冷やす過程で水分が抜けるため、車内の湿度が下がり、乾燥した状態に。静電気が体に溜まりやすい状態になるとのこと。
静電気は冬のイメージだが、宮前教授は「(静電気の発生は)気温と湿度の関係で決まってくるだけで、静電気が夏はなくなってしまうわけでは決してない」と指摘する。
実際、2024年には、ガソリンスタンドでの静電気による火災が1年間で22件発生。宮前教授は「車から降りた直後は体に静電気が溜まっている状態ですので、静電気除去シートにしっかり触れることが大事」と呼びかけている。
■「触ったことなかった」という人も
報道を受け、ネット上では「除去パッド触らない人本当にいるんだな。怖くて無理だわ」と驚く声が。
徹底している人がいる一方で、「静電気除去シート触ったことなかった…」「除去シート触る意味分かってなかった」との声や「給油口を開ける前に静電気除去に触らないといけないんだね。給油前と思ってた…」「触る前に給油口空けちゃってるわ…」「給油口を開ける前に静電気除去シートに触るとは知らなかった」などとシートに触るタイミングを誤っていたという人も少なくないようだ。
なかには「給油中にスマホ触る人もいるけど怖いよ」「除去パッド触らないどころか、電子タバコ吸いながら給油する奴と、エンジン切らずに給油する奴までおる! マジ危険なのでやめてくれ!」「ガソリン等を入れ終わってからノズルの先をトントンするのも止めて下さい!」との指摘もみられた。
何気なく触っていた人も多い静電気除去シートだが、じつは非常に重要な行動だったことが分かる。必ず、真っ先にシートに触るようにしたいところだ。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。




