2試合“16四死球23失点”の阪神投手陣 高木豊氏「考えられない」「これを見たときに…」

DeNAとの2連戦で、阪神は16四死球23失点。高木豊氏は「今年は苦しい」「ピッチャーの再編をしたほうがいい」と語る。

高木豊
Photo:Sirabee編集部

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が23日、公式YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』を更新。2試合で23失点の阪神タイガースについて「投手力を見直さないといけない」と語った。

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■昨季は優勝も「今年は苦しい」

21日の横浜DeNAベイスターズ戦で、9対16で敗れた阪神。11四死球を与えるなど投手陣が精彩を欠いた。

昨季は圧倒的な強さでリーグ優勝し、今季も独走すると思われたが、高木氏は「こんな投手陣が四死球11、16失点するっていう阪神は、最近では見なかった。今年は苦しいなという感じはした、これを見たときに」「こんな失点するとは思っていないし、阪神がちょっと違うなっていう。混沌とし始めている」と話す。

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■2試合で16四死球23失点

さらに22日の同戦でも6対7と接戦を落とし、2試合でまさかの16四死球23失点。

高木氏は「阪神が2試合で23失点、これはちょっと考えられなかった。2試合で16四死球、これも考えられない」とコメントし、「ピッチャーの再編をしたほうがいいのかなという感じもした」と持論を口に。

「若いピッチャーをブルペンに置いているからそうなったのかも分からないけども。23失点、16四死球はどうなのかなと思うよね。投手力を見直さないといけない」と述べた。

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■Aクラスも危ういか

16四死球という数字に、今の阪神の焦りが凝縮されている。打たれるのは技術の勝負だが、歩かせるのは自滅だ。高木氏の指摘通り、投手陣の見直しは急務だろう。

課題となる制球力。ここが修正できなければ、独走どころかAクラス維持も危ういという危機感を持つべきだと感じた。

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