ステーキは焼く前に“茹でる” 邪道な作り方が驚くほどラクだった
COCOCOROチャンネルの大西哲也さんの「茹でステーキ」が話題に。

ステーキの火入れは繊細で、じっくり向き合う時間も魅力のひとつ。とはいえ、もっと気軽に、すぐ肉を食べたい日もあります。
クッキングエンターテイナー・大西哲也さんがYouTubeチャンネル『COCOCOROチャンネル』で紹介し、話題になったのが、最初に肉を茹でるという“邪道”な調理法。最近また注目されていると聞き、あらためて作ってみました。
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■「茹でステーキ」の材料
材料は以下の通り。
・ステーキ:1枚
・肉にまぶす用の塩:適量
・水:500ml
・水に加える塩:15g(水に対して3%の濃度)
・オリーブオイル:大さじ2(他の油でも可)
このレシピはこれまで何度も試してきましたが、かなり失敗しにくい印象。スーパーでよく見かける厚さのステーキ肉なら、十分作りやすいです。
以前はランプ肉で作ったのですが、今回はアンガスビーフの厚切り肩ロースで試してみます。
■塩をまぶして、塩水で茹でる

ステーキというと、肉を常温に戻してから焼くイメージがありますが、このレシピではその工程は不要です。
冷蔵庫から肉を出したら、表面にたっぷりの塩をまぶします。

鍋に水と塩を入れて3%の塩水を作り、肉を入れて強火にかけます。

加熱中は、ときどき肉を返して全体に熱が入りやすいようにするのがポイント。
しばらくするとアクが出てきて、鍋肌がぷくぷくしてくるので、沸騰し始めるくらいのタイミングで取り出します。レアすぎるのがあまり好きではない人は少し長めに置いておくと良さそう。今回は分厚い肉なので長めに置いてみました。
取り出した肉は、キッチンペーパーなどで表面の水分をしっかり拭き取ります。水気が残っていると焼き色がつきにくいため、ここは丁寧に。
■表面に焼き目をつける

フライパンにオリーブオイルを少量ひき、油が温まったら肉を入れ、両面を15〜30秒ほど焼き付けたら完成!
なかまでじわじわ火を通すのではなく、あくまで表面に焼き色をつけるイメージです。

焼き上がったら、肉はすぐ切らずに1分ほど休ませておくと肉汁が落ち着きやすくなるとのこと。
■食べるとちゃんとステーキ

塩をまぶしているので、ほんのりと塩味を感じます。そのままでも食べられるし、追加でソースもつけてもいい絶妙な塩加減。
筆者はここにおろしにんにくだけつけて食べるのが好きです。

はじめてこの方法で作るなら、まずは小さめで薄めの肉から試してみるのがおすすめです。
「マジ革命」「目からウロコでした」「天才」との声があがっているこの調理法。ぜひ試してみてください。
■執筆者プロフィール
二宮新一:Sirabee編集部員。年間700本以上のエンタメニュース、グルメ・レシピ、商品レビュー記事を執筆。
芸能人愛用のグッズやインフルエンサーおすすめグルメ、料理研究家のレシピなど、気になる情報をわかりやすく届けるのがモットー。記事を通じて「読んでよかった」と感じてもらえる瞬間を大切にしています。




