吉井理人氏、“WBC出場組”の投手陣を不安視「調子上がってない」 とくに心配なのは…
プロ野球開幕から約1ヶ月。吉井理人氏は、「 やはり、開幕前の調整は大事だなと思いました」とWBCで活躍した2人の投手に注目する。
2026/04/22 11:15
■種市篤暉はシーズンに出遅れ
プロ野球開幕から約1ヶ月。吉井氏は「WBCに出場していた先発投手たちの調子が、まだ上がってきていませんね」と印象をつづり、ロッテの種市篤暉投手に注目する。
種市はレギュラーシーズンでは先発投手だが、WBCではリリーフ起用され、5試合中3試合に登板とフル回転。コンディション不良でレギュラーシーズンに出遅れ、ファームでの調整を経て17日に今季初の1軍登板。7回無失点と快投した。
■「宮城投手の肘は心配」
吉井氏は「肩の不安でゆっくり2軍で調整していた種市が、先日、素晴らしい投球を見せてくれました」と絶賛し、「やはり、開幕前の調整は大事だなと思いました」と再確認する。
「とは言え、まだシーズンは始まったばかり。 これから、どんどん調子は上がってくると思います」と期待。ただ、「左肘内側側副靱帯損傷」で今季絶望の可能性があるオリックス・バファローズのエース宮城大弥投手については「宮城投手の肘は心配」と記した。
■井端弘和氏の采配に苦言
日本代表の指揮官を務めていた井端弘和氏の投手采配をめぐって、これまで苦言を呈していた吉井氏。
「今回見てたら割と、先発ピッチャーにそれ大丈夫? みたいな起用があるんで。元ピッチングコーチとしては、故障しないかドキドキしますよね。 この後シーズンがあるんでね」「それにしても先発ピッチャーを軽く見てるっていうか。そういう感じがする。いつでもいけるでしょみたいな」と述べていた。
日本を背負って戦った代償が重くのしかかるとはあまりに酷な話。代表戦での起用がその後の選手生命にどう影響するか、改めて議論されるべき時期に来ていると感じる。もちろん勝ちにこだわる姿勢は素晴らしいが、まずは選手が健康に1年を走り抜けられる環境を整えてほしい。
■執筆者プロフィール
荒井どんぐり。都内在住のwebライター。記事対象はエンタメや野球中心。テレビ、YouTube、お笑いをほぼ1日約15時間以上チェックし、ネットで話題を呼んでいる事柄を深堀りする。年間執筆本数は1000本以上。
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(文/Sirabee 編集部・荒井 どんぐり(野球))





