高木豊氏、巨人はロッテ“高校通算65HR男”を獲得すべきと提言 「阿部監督が教え込んだら…」
高木豊氏が千葉ロッテマリーンズ、安田尚憲の巨人入りを希望。その理由は?

元横浜ベイスターズ・高木豊氏が19日、自身のYouTubeチャンネルを更新。阿部慎之助監督に千葉ロッテマリーンズ・安田尚憲を獲得するよう提言した。
■安田のトレード提言
高木氏は「(1軍で)活躍できるのに、2軍にい続けるような選手がいると、チームの雰囲気が良くない。出したほうがいい」と指摘する。
そのうえで巨人がサードとファーストを守る「打撃力のある選手」が不足しているとして、安田の名前を挙げ「ロッテはもうあんまり(1軍で)使う気がないでしょ。それと阿部監督が同じ左で教え込んだら、モノになりそうだなというのが安田」と分析。
ロッテは投手陣が不足していると語り、巨人の交換要員には泉圭輔を挙げた。
■リチャードよりもいい
さらに高木氏は安田の守備についても「サードもできればファーストもできる。どちらも守備は堅実。派手さはないけど使い勝手はある」と評価する。
また、ポジションがかぶるリチャードとの争いについては「守備は確実に安田のほうがうまい。バッティングはリチャードだけど、今年の巨人はそんなに長打で勝とうとは思っていない。リチャードを使うリスクが守備を考えるとあると思う。それだったら安田のほうが使い勝手がいい」と語った。
■「三羽烏」の素質を阿部監督が引き出す
安田の能力に「高校時代の三羽烏と言われていた、ホームランをかなり打った選手だから、伸びると思う」と素質を評価。
さらに「阿部監督が徹底的に教えていくと、打ちそうな感じはする。今のロッテでは出る幕がない。獲っておいたらいいのでは」とコメントした。
■BIG3といわれるも伸び悩む
今回名前の挙がった安田は履正社高校時代65本塁打を放ち、同世代の清宮幸太郎・村上宗隆と並んで「BIG3」といわれていた。
ロッテ入団後、当時の井口資仁監督が積極的に起用し、4番を打ったこともあったが、成績を残すことができず、昨年ホームランはなし。MLBに移籍した村上、最多安打を争うなど成長した清宮に水を開けられている状況だ。
安田は両親が陸上選手、兄が社会人野球選手という、ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平に似た「スポーツ一家」に生まれている。トレードの是非はともかく、その能力が埋もれてしまうのはもったいない。




