侍ジャパンは「守備で負けた」 高木豊氏が不安視した選手「回り込んで余裕を持ってもよかった」
守備に不安が残る侍ジャパン。高木豊氏が「試してるのかなってぐらい乱れてた」と語った選手は…。

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が2日、公式YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』を更新。野球日本代表・侍ジャパンの守備の乱れについて語った。
■メジャー組が出場解禁も…
5日に開幕する野球世界一決定戦ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。侍ジャパンは2日、京セラドーム大阪でオリックス・バファローズと強化試合を行った。
この日からメジャー組が出場解禁となったが、3対4とまさかの黒星発進。牧秀悟内野手のタイムリーエラーを含む2失策と守備に不安が残る結果となった。
■誠也の守備「不安が見えた」
高木氏は、中堅手・鈴木誠也外野手の守備に注目。正面の飛球に突っ込みワンバウンドで捕球する場面があり、「ちょっと甘かった。シングルヒットにおさえたけど、もう少し回り込んで余裕を持ってもよかったかなと。センターが本職じゃないだけに、ちょっと守備に不安が見えた」と指摘する。
1塁手の村上宗隆内野手についても「ファーストにまだ慣れてない。試してるのかなってぐらい乱れてた」と述べた。
■「今日は守備で負けた」
他にも守備の細かいミスがあり、高木氏は「今日は守備で負けた」と厳しく評価。それでも「ほんちゃんになってスイッチが入ってくると大丈夫かなと。気持ちが入るとこの選手たちはコロっと変えられると思ってるから、大丈夫かなと」と前向きなコメントも残した。
課題が見つかったのは、むしろプラス材料。開幕までに修正できる時間があると考えれば、この敗戦も無駄ではないだろう。




