福岡県民は「東京土産に“ひよ子”」にキレる!? はじめて知ったひろゆき氏も驚き

みんなご存知「名菓 ひよ子」、福岡と東京で大きな違いがあるこを知っていますか?

ひよ子

2ちゃんねる創設者で実業家の西村博之(以下、ひろゆき)さんが、先月28日に自身のYouTubeチャンネルで生配信を実施。

誰もが知る「名菓ひよ子」について意見が寄せられると、ひろゆきさんは「そうなんだ!」と驚きの声をあげました。

【動画】福岡と東京の「ひよ子」…大きな違いは…?


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■物議を醸した「とらやの羊羹」投稿

生配信中、視聴者から「話題のとらやの羊羹」とのコメントが寄せられます。これは先日、話題になったあるXの投稿。海外に駐在している会社員の妻らしきアカウントが「駐在者に絶対に喜ばれない土産No1」「相手の立場で考えろよ!」との文章とともにアップしたのは、「とらや」の羊羹の詰め合わせ。

夫が得意先の人からもらったもののようですが、「日本のデパ地下で最近流行ってるお菓子持って来るのが基本中の基本」との文章にも「もらえることに感謝しろ」「何様なんだよ…」と批判が殺到しました(現在は削除済み)。

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■ひよ子の土産「福岡の人、怒るらしい」

これに、ひろゆきさんは「本当に不思議。物もらって怒る奴ってなんなの?」と苦笑し、仮に自分が食べられないものを貰ったら、誰かにあげるといい「他の人に回せばいいじゃん」と伝え、キレることに理解できない様子。

そんななか「“ひよ子”は福岡の人、怒るらしい」とのコメントが来ると、ひろゆきさんは「ダメなの? なにがイヤなの?」と不思議そうな表情を見せます。ひよ子の形をしたカステラ饅頭“ひよ子”ですが、チャット欄には「ひよ子は福岡の名産」とのコメントも。

ひろゆきさんは「そうなんだ!」と驚き、「福岡の名産だから、わざわざ土産で“ひよ子”をもらうと『福岡のものなのに、東京のものだと思ってんなよ』的な?」と理解しながらも、自身は「美味しかったらよくない?」とまったく気にならず、喜んで食べると伝えました。

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■福岡出身者「複雑な気持ち」

実際に、東京土産でひよ子をもらったらキレるのか…福岡県出身の筆者の知人3名に聞いてみたところ「キレはしないけど複雑な気持ちになる」「親しい友人だったら『福岡発祥』であることは強めに伝える(笑)」「親友にもらったことがある。感謝したけど『次は東京ばなな!』とツッコみはした」との意見が。

関東生まれの人は「東京土産といえば、ひよ子」と思っている人も少ないはず。しかし「名菓 ひよ子」は、1912年に福岡県飯塚市の菓子屋「吉野堂」で誕生した商品。福岡県民に愛されつづけ、東京でも販売されるようになったのは、54年後の1966年(東京駅の八重洲口地下商店街に、直営店をオープン)!

誕生から50年以上も経ってから東京に進出したのに「東京の名産」と思っている人がいることに、福岡県民がモヤっとしてしまうのは、納得です…。

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■「福岡ひよ子」と「東京ひよ子」の違い

しかし、福岡と東京でまったく同じものが売られているわけではありません。吉野堂のホームページによると、材料や製造工程などは一緒のようですが、福岡と東京で気候や湿度の違いに合わせ焼き上げの温度や時間が違うそう。

福岡のひよ子の形は湿度の高い気候も影響しているといい、福岡のひよ子のほうがスマートで、東京のひよ子の方がややふっくらしているのだとか。

東京のお土産としてひよ子を渡され、複雑な心境の福岡県民もいるかと思いますが、その形の違いを確認するのも楽しみのひとつになるかもしれませんね。


■冬野とまと

千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。行動心理カウンセラーの資格ありだが、自分の行動が読めない。

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