江本孟紀氏、セリーグのDH制導入に不満吐露 「打つしかできないやつを置いたって仕方がない」

突如決定したセ・リーグのDH導入。セとパでプレーした江本孟紀氏はどう感じている?

セントラル・リーグ

野球解説者の江本孟紀氏が4日、自身のYouTubeチャンネル『エモやんの、人生ふらーりツマミグイ』のライブ配信に出演。セントラル・リーグのDH制導入に持論を展開した。

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■セのDH制導入に江本氏が…

江本氏と元ニッポン放送の松本秀夫アナウンサーが野球の話題をトーク。そのなかで2027年からセントラル・リーグにもDH制が導入される話題を取り上げる。

見解を求められた江本氏は「いろんなことを考える暇なやつが考えたんだから、やればいいんだよ」とコメント。

松本アナが「東京六大学もいれますしね」とやんわりフォローすると、同氏は「私の主張は、1年ごとにセとパで、指名打者を毎年入れ替えて、やったほうがいい。これはずっと言っていた」と持論を展開した。

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■「俺の知ったこっちゃない」

さらに江本氏は「指名打者制は時代とか言うけど、野球はそうじゃないんだ、もともと。打つしかできないやつを置いたって仕方がないじゃないか」と辛口なコメント。

松本アナが「これは意見が分かれるところですね」とフォローすると、同氏はその後も決定の経緯に不満を示し、「なんの支障もないじゃないですか。どうしてもやりたかったら、やればいいよ。俺の知ったこっちゃないよ」と突き放した。

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■決定の経緯に不満吐露

ヒートアップ気味の江本氏は「走れない、守れないの人が生き残れるわね、指名打者で。そういう選手を見たいというファンが多いということでしょ」と指摘。

続けて「今までやってきたOBの意見なんて、1回も聞いてないでしょ。野球をしたことがないような奴らが決めているのが、だいたいいつものパターンですよ」と語っていた。

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■理事会で突如決定

セ・リーグのDH制導入は5日に行われた理事会で決定。これまでにも原辰徳前巨人監督が提案したことがあったようだが、見送られてきただけに急転直下の発表に驚いた人も多かったようだ。

導入の理由については、高校野球と明治36年に始まった東京六大学野球が導入を決めたことが大きかったといわれている。

なおパ・リーグは1975年に導入。門田博光氏や石嶺和彦氏など、DHに入ったことで高い打撃成績を残すことができた選手も数多い。

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■江本氏がセのDH制導入に独自見解