ドンキで買った備蓄米、“美味しい炊き方”で食べてみた チャーハンならアリかも
ドンキで販売されている政府備蓄米を購入。その味は…。美味しい炊き方やレシピを試してみた。

スーパーやコンビニの一部店舗でも販売が始まった備蓄米。また新米を安く買える日々が訪れるのが一番ですが、今は備蓄米で我慢する…という人も多いでしょう。筆者はドン・キホーテで5kgで2,139円の「和一膳」を購入しました。
今回は、テレビ番組やネット上で言われている備蓄米を美味しく炊く方法を試してみました。
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■美味しい炊き方を実践

美味しくするコツとして挙げられるのは、米の炊き方。炊飯器の内釜ではなくザルのあるボウルで研ぎ、米の中心まで水分を吸収させるために30分〜1時間ほど浸水しました。古米臭の原因となる糠を落としながら、水分を含ませることが重要のようです。

さらに、炊く直前には、炊く量にあわせて酒やみりんを入れます。こうすることでツヤが加わり、粒立ちが良くなるとのこと。
■備蓄米の味は…

さまざまな工夫をして炊いた備蓄米は、抱いていた印象ほど悪くなく十分においしいです。

とはいえ、香りは新米とは段違い。普段食べている米が、どれほど美味しかったのかをあらためて再確認しました。
おにぎりなど米の素材が活きるシンプルな料理よりは、カレーライスや中華丼など味の濃いものと一緒に食べるほうが向いているでしょう。
■チャーハンで「古米っぽさ」が薄れる

備蓄米はチャーハン向きとの声も見られたので、ラードやかまぼこやチャーシューを使って町中華風のチャーハンを作ってみました。

水分の関係でかなりパラパラ。食材の味や香りが強いので、「古米っぽさ」は薄れます。これなら好きという人も結構いそうです。

また、料理研究家の土井善晴氏が『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で人生のベストレシピ2位に選んだ「しらすの焼き飯」にも挑戦。材料が少なく、食材のおいしさを活かす優しい味付けなので古米っぽさは感じるものの、結構美味しいです。

筆者のお気に入りは、高菜チャーハン。フライパンにマヨネーズとご飯と高菜を加えて炒め、一味をかけただけのシンプルなチャーハンですが備蓄米でも美味しく食べられました。
■炊いた米の保存、袋の保存場所は…

炊いた米はすぐに冷凍するのがおすすめ。熱々の状態でラップなどに茶碗1杯分を閉じ込めてすぐに冷凍することで、水分を残した美味しい状態で保存できるといいます。
ラップが面倒な人は、マーナ(marna)の「極 冷凍ごはん容器」などの容器を使うと楽です。筆者は無印良品の「蓋をしたままレンジで使えるフードコンテナ」をずっと愛用しています。

また、袋の保存場所は冷蔵庫がおすすめだと言われています。
やはり新米にはかないませんが、備蓄米でも少しの工夫で思っていたよりずっと食べやすくなり、いざというときの安心感にもつながりました。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)




