ニューヨーク、強制的に“キス”をさせられて… いまではありえない企画に「最悪や」
閉館するヨシモト∞ホールの思い出話で盛り上がった『チョコプランナー』。ニューヨークは当時「最悪だったライブ」を解説して…。

2日深夜放送『チョコプランナー』(テレビ朝日系)に人気お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が登場。若手時代に出演した「最悪だったライブ」を当時の映像を交えて振り返り、共演者を驚かせた。
■名物劇場が閉館
今回は「さよなら無限大ホール」と題し、3月に閉館する渋谷の劇場「ヨシモト∞ホール」の思い出を、同劇場で活躍した芸人らが語り合う流れに。
チョコレートプラネットやニューヨーク、オリエンタルラジオ・シソンヌ・ジャングルポケット・横澤夏子など、今をときめく人気芸人が当時の思い出話に花を咲かせていく。
■女子中高生に人気
観客・ファン投票によって人気をランク付けしていく同劇場のお笑いライブイベント「AGE AGE LIVE」に関して、チョコプラやシソンヌは嫌悪感を漂わせながら振り返る。
というのも観客・ファンの多くが女子中高生だったため、おもしろさよりも「ルックスがいい」「華のある芸人」が票を集める傾向があり、女子中高生に人気がなかったチョコプラやシソンヌは上位には選ばれづらい状況だったからだ。
しかし、下の世代のニューヨークがトップになった時期は、その「AGE AGE LIVE」の人気も低下、「体感的には客数が半減していた」と屋敷は説明する。
■社員が考えたライブ
その時期に起きた「マストキス事件」をニューヨークが回顧。屋敷は「芸人主催のライブじゃなくて、社員が肩回してるタイプのライブあるじゃないですか。もう芸人は誰も望んでないけど、社員がたぶん月に2~3本、自分の担当のライブをやらなあかんみたいな」と社員が企画を考えたライブに参加させられていたと吐露する。
当時は、初対面の男女芸能人が1日限定のカップルとなりデートの最後にキスをするバラエティ番組『ラストキス〜最後にキスするデート』(TBS系)が流行していたと屋敷は前置き、「それのネタ版でマストキスっていうライブがあって、コンビが漫才かコントやって、ネタ中のどっかで必ずキスせなあかんっていう…」と苦々しく解説した。
■実際の映像を鑑賞
「(劇場が全盛期ほどの)人気もないのに、なんか…ちょっとした女の子だけが喜ぶだけのライブみたいなんをやらされて」と屋敷は苦笑。周囲からも「イヤな企画」と賛同の声があがる。
そのときの映像を鑑賞し、ニューヨークが照れながらキスするシーンが流れると、チョコプラらから「なんだこれ?」「誰だこれ? 考えた社員は」「最悪や」と苦言が止まらない。
屋敷は、劇場が全盛期のころなら女性ファンから大歓声があがっていたかもしれないと分析、その当時を再現するために社員が考えたライブだと推測しながら「俺らそんなんずっとやってました。人気ないなーって」と嘆いた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)




