橋下徹、兵庫県知事パワハラ問題に苦言 「権力者として失格だと思います」
兵庫県の斎藤元彦知事が百条委員会に出席した映像を見た元大阪府知事・橋下徹さんが「権力の使い方」について指摘しました。
■一番の問題は「嘘八百」発言?
橋下さんは、司会の谷原章介さんに「自身の疑惑についての告発で当事者が告発者を調査させている図式をどう思いますか?」と質問されると、「すべての問題の根源はここです」と断言。
続けて、「3月27日の嘘八百発言、まだ調査中だったのに告発した職員を嘘八百、公務員失格と罵ったことで、恐ろしい県庁だなと思った…その時点から辞職に値すると言い続けているんです」と主張。
百条委員会の供述を参照しつつ、「知事と副知事、大変な権力の乱用で本人たちは気づいていません」と、知事・副知事の姿勢にも言及しています。
■橋下徹の法律的見解と警鐘
さらに橋下さんは、「知事も副知事も一貫して『不正の目的の告発だった』と。『不正の目的の通報は公益通報にならない』と法律には定められていますが、不正の目的かどうか、誹謗中傷しているかどうかは、告発された本人たちが判断するのではなく、第三者がやらなきゃいけないんです」と解説。
百条委員会を鑑みて、「恐ろしくなったのは、知事が『これは誹謗中傷』、副知事が『これは不正目的だ』と、自分たちの疑惑についてパワハラではないと決めつけていること。恐ろしい権力行使です」とコメント。
パワハラやおねだりの問題以前に、「権力の使い方が問題で、そこはもう権力者として失格だと思いますけどね」ときっぱり言い切っていました。
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(文/Sirabee 編集部・星子)




