デーブ大久保氏、“45HR・45盗塁”到達の大谷翔平の凄さを語る 「岡本和真がWBCで…」
デーブ大久保氏が45ホームラン・45盗塁を達成した大谷翔平の「凄さ」を分析。巨人・岡本和真とのエピソードも告白。
■大谷選手の凄さを語る
大久保氏は大谷選手の「凄さ」について「東南アジア系の身体じゃないですよね。スポーツドクターの人にも聞いたんですけど、アジアでは絶対出せない出力らしいですよ」と語る。
続けて、「何かをつかんだ1つとしては、日本ハムにいるとき、ノーステップでは打ってないんですよ。だからちょっと出されたり、差されたりしていた」とバッティングフォームに変化があったことを指摘した。
■打撃フォームの変化を指摘
さらに「日本人と欧米人では骨盤に違いがある」と大久保氏は持論を展開。
そのうえで「日本人はノーステップでは地面を蹴って打てない。ミート率も悪いんです、大きく動くと。大きく動かないと打てないというのを、大谷は突然ほぼノーステップにして、ホームランを打てるというのを確信したんだと思います」と分析。
また、元近鉄バファローズでロサンゼルス・ドジャース所属経験のある中村紀洋氏が「考えられないところに入れている」と話していることを紹介した。
■巨人・岡本選手とのエピソードも告白
愛甲氏は「俺らもプロでやってきたからわかるけど、ホームランを打つのが1番難しい。それをメジャーの場でやれるという凄さがある」と指摘する。
すると大久保氏も大谷選手のパワーを絶賛したうえで、「岡本和真がWBCで帰ってきたときに、『大谷からなにか教わった?』と聞いたら、『テクニックと言っているうちは、言いわけだよ、パワーだ』と言ってました。やってるんでしょうね、トレーニングを」と前巨人コーチ時代のエピソードを披露した。
■「50・50」の達成も視野に
大谷選手は6日のガーディアンズ戦で45号ホームランを放ち、メジャーリーグ初の「45ホームラン・45盗塁」をクリア。このままのペースを持続すると、「50ホームラン・50盗塁」まで到達する可能性は極めて高い。
来季からは投手に復帰する予定だけに、盗塁が減ることが予想される大谷選手。偉大な記録をどこまでのばすのだろうか。





