できるならば一人のほうが… 約8割が「団体行動」に抱く負の感情に共感
社会で生きていく上では、団体行動が必要になってくるときもあるが…。

団体行動は、学校や職場、社会活動などで求められることが多いものだ。しかし一人が好きな人は、団体行動を避けたいと考える場合も多いようだ。
■団体行動が苦手な人の割合
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女622名を対象に実施した調査では、全体で82.8%が「団体行動はできるだけしたくない」と回答した。

この結果から、多くの人が団体行動を避けたいと考えていることがわかる。
■仕事でチームを作るのが苦手
チームを作って仕事をするのが苦手な30代男性は、「自分のペースで仕事を進めたいので、他人とスケジュールを合わせるのがストレスになります。以前、大きな仕事でチームを組んだとき、他のメンバーが遅れたため、自分の作業も滞りました。その経験から、やはり自分は個人での作業を好きだと再確認したんです」と当時を振り返る。
ただ割り切っている部分もあるようで、「会社で働いている以上は、人との関わりは避けられません。そのためにたとえ苦痛を感じていても、一生懸命に周囲と合わせるしかなくて…。とても疲れますが、どこかで割り切っている自分もいます。でもできることならば、一人で仕事がしたいんですけどね」と続けた。
■チームで成功したときの達成感
一方、団体行動でよりよい効果が得られると考える40代男性は、「団体行動は、コミュニケーション能力を高める良い機会だと思います。チームで働くことでお互いの理解が深まるし、より良い成果を出せると感じているんです。メンバーとの意見交換や役割分担を通じて、プロジェクトが成功したときの達成感は格別だと思います」と語る。
さらに続けて、「一人では成し得ない成果をチームとして達成できることも、団体行動の魅力の一つだと思っています。一人でできることはやはり限られているので、仲間と助け合って仕事をこなすことは重要です。また終わった後の達成感、仲間との絆が深まることも嬉しくて…」とも話していた。
■一人でいたいのに…
団体行動が苦手な人からは、「大人になってからやる、団体行動本当に嫌い。とくに社員旅行とか」や「私は、つくづく団体行動が嫌い。そして、大人が集まるとつきものの宴会や一緒の場所での食事も嫌」などの投稿があった。
また一人でいたい人からは、「周りと話が合わないからずっと一人だったしそこまで困ることは無いのに、大人は仲間に入れようとしたがる」との不満も挙がっていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
調査対象:全国10代~60代の男女622名




