妻に頭と肩を刺された夫が大出血 大騒動に発展するも「一生離れない」
2日連続で襲われたにもかかわらず、年上の夫は妻を許すことを即決。「喧嘩も僕たちにとってはスパイスになった」と語り、一生添い遂げたいと考えいてるそうだ。

酒を飲むと暴れ、たびたび騒動を起こしていた夫妻。それが徐々にエスカレートし事件に発展していたことを、タイのメディア『Thaiger』などが伝えている。
■50代の夫に逆上
2月25日午前11時頃、タイ・スリン県の家で暮らす女(39)が一緒に酒を飲んでいた夫(59)に絡まれて逆上。近くにあったナイフで夫のの左肩を刺し、大怪我を負わせた。
騒ぎに気づいて駆けつけた隣人らは、床にしゃがみこんだまま血を流している夫を発見。止血するため肩に布をあててやるなど、応急処置に追われた。
■「私がやった」と話した妻
到着した救急隊員らが手当を行う様子を眺めていた女は、「やったのは私です」と告白。反省した様子で夫に繰り返し謝りつつ、「夫に女性器を触られたんです」「だからナイフで刺してしまったの」などと経緯を明かした。
またその結果に本人も驚いたらしく、「こんなに大変なことになるなんて、思いもしなかった」「ふざけて切っただけなのに、こんなに血が出ちゃってびっくりした」とも話している。
■頭を刺した翌日の凶行
夫妻をよく知る隣人は一部メディアの取材に応じ、「あの夫婦はしょっちゅう喧嘩するんですよ。一緒に酒を飲むと大抵もめるね」と述べた。
実際にたびたび壮絶な喧嘩をしていたようで、メディアに取り上げられたこともあるのだという。同トラブルの前日である2月24日にも女は夫の頭をナイフで刺し、怪我を負わせたばかりだった。
■「妻が好き」という夫
恐ろしい経験をした夫だが、妻への愛情は揺るがなかった。警察に事情を聴かれると、「告訴はしません」「僕は妻を愛しているんです」「喧嘩で妻との絆がより強くなりました。死ぬまで妻と一緒です」などと断言した。
死に至っていたかもしれないほどのひどい喧嘩をしたが、妻を恨んではおらず、刑罰も望んでいないと明かしている。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)




