お雑煮のお餅、「四角 vs 丸」「焼く or そのまま」 多数派と境界線は…
お雑煮に入れるお餅の傾向を大調査。丸餅は焼かない派が多い?
■地域の個性あふれるお雑煮
かつお出汁かトビウオでとった焼あご出汁か。また、具材は鶏肉かブリか鮭か。すまし汁仕立てか味噌味か。お雑煮の個性はさまざまあるが、お餅を入れるスタイルも多様だ。
お餅自体、四角い切り餅と丸餅があり、地域ごとに人気が異なる。Sirabee編集部の調査では、全体の7割が切り餅派で、中部以東は切り餅、近畿以西は丸餅派が優勢となっているようだ。
お雑煮の場合、お餅を焼いて入れるのか、そのまま入れて煮るのか、といった違いも。そこで、こちらについても調べてみた。
■「切り餅を焼く」が最多
Sirabee編集部が全国10〜60代男女687名を対象に調査したところ、お雑煮に入れるお餅のスタイルとして最も多いのは「四角い切り餅を焼いて入れる」で、45.6%。次いで、切り餅を焼かずに出汁の中で煮る方法で、23.3%。切り餅は焼いてから入れる人が多いようだ。
一方、丸餅派では焼かない派が19.9%と焼く人を大きく上回っている。丸餅は、焼かずに煮るレシピが多数派となった。

■丸餅はあまり焼かない?
地域別では、やはり中部・近畿の間でガラリと傾向が変わる。しかし、北信越までの東日本と中部地方で傾向が異なるのは、切り餅を焼くか焼かないか。中部は、切り餅を焼かない派が56.4%で、焼く派を大きく上回っている。
一方、丸餅が多数派の地域では、いずれも焼かない人が焼く派より多い結果となった。

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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)





