我が子に「バウムクーヘン切って」と頼んだら… プロ脱帽のアイデアに称賛相次ぐ
小学4年生の息子にバウムクーヘンを切ってもらったら…。その道の「本職」も驚きの、天才的なテクニックが話題となっている。
■バウムクーヘンのプロもやはり感動
バウムクーヘンを5つに切るミッションを与えられた息子(小4)。なぜかキッチンペーパーを半分に折り、また半分に折り、さらに半分に折り。折り目を重ねて五角形を作り、その角のところで切った断片を基準にして5個に切り分けた。驚いた。どうやって思いついたの?と尋ねたら。 pic.twitter.com/a4S13e05le
— shinshinohara (@ShinShinohara) December 3, 2022
「純正な素材、自然な味わい」をテーマに掲げ、食品添加物に頼らない「/0(スラッシュゼロ)」の菓子づくりをするユーハイムの社名はドイツ語で「楽しい家」を意味し、こちらは創業者の菓子職人カール・ユーハイムの名前が由来となっているそう。
ユーハイムの精神は100年以上に渡って社員らに受け継がれており、取材を快諾してくれた担当者はツイートの写真を見ると「身近な道具で切る工夫ができていてとても面白く、合理的な方法だと思います!」と興奮した様子を見せつつ、「ぜひユーハイムクランツなど、他の等分が難しいケーキなどでも試してみてください」とのコメントを寄せてくれたのだ。

真っ白なデザインが目をひくユーハイムクランツ、こちらも確かに等分が難しそうである…。やはり、バウムクーヘンのプロたちは円形菓子の「等分カット」チェックが厳しいのか確認したところ、「等分に切るための特別な方法はありませんので、ぜひ好みの大きさに楽しくカットして楽しく食べてください」と、ほっと一安心な回答が。
またユーハイムのバウムクーヘンは手作業で焼き上げているため、生地の焼き目が薄い箇所は「卵などの素材の味」が、濃い箇所は「香ばしいキャラメリゼされた味」といった具合に、絶妙な変化が生じているのがポイント。

そうした特徴あるバウムクーヘンの魅力を最大限に引き出すには切り方にコツがあるそうで、担当者は「当社がよりおいしく楽しめるように推奨しているのは『そぎ切り』で、一部店舗では量り売りにて販売しています」「そぎ切りは薄い箇所と厚い箇所が両方できる切り方で、厚みによって味や口当たりの変化をお楽しみ頂けます。お好みで切って頂けましたら大丈夫ですが、厚さに差が出るように切ると、より変化が楽しめます」と、笑顔で語ってくれた。

ちなみに「そぎ切り」とは、包丁を寝かせるように斜めに入れてそぐように切る方法である。
■「バウムクーヘンの祭典」も開催
様々なコメントを寄せてくれたユーハイムでは2016年より、全国47都道府県の「ご当地バウムクーヘン」とその愛好家たちが集う日本最大級のバウムクーヘンの祭典、その名も「バウムクーヘン博覧会」を開催。今年は7回目の開催となり、初の東京都内での開催もあったそうだ。

担当者も「毎年春・秋の時期に開催しており、2023年も春と秋での開催を計画しております。年々ご参加の企業様も増えてきており、北は北海道、南は沖縄より、全国から取り揃えた多種多様なバウムクーヘンと、バウムクーヘン博覧会でしか味わうことができない限定アイテムなど、盛りだくさんの内容となっております」と、太鼓判を押している。

全国47都道府県から280種類以上のバウムクーヘンが集まるという前出の「ご当地バウムクーヘンコーナー」を筆頭に、会場限定商品や実演販売など自慢のバウムクーヘンを販売する「ブランドブース」、普段なかなか食べることのできない「焼きたてバウムクーヘン」のコーナーや、自分でバウムクーヘン作りが体験できる「テーブルバウム」など魅力的な催しが多数展開されているそうだ。

また、量が多すぎて選べない…という人のため「ご当地バウムクーヘン」の中から好きなものを5種類、一口サイズで食べられる「バウムクーヘンBAR47」というコーナーを設けているのも、嬉しいポイントである。
話題のツイート投稿主・shinshinoharaさんの写真を見てバウムクーヘンが食べたくなったという人は、ぜひユーハイムの逸品に舌鼓を打ってみてほしい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




