就活で「友人が自分より早く決まる」のは嫌? 男女の意識差もクッキリ
3月1日から「解禁」された今年の就職活動。就活仲間にネガティブな感情を持つ人も…。
■3人に1人が抵抗感
企業の説明会などがスタートしておよそ2ヶ月、すでに内定を手に入れている学生も多いが、志望順位の高い企業に向けて活動を続けている人も多いだろう。こうしたときに励みになるのは同級生など就活仲間だが、一方で選考の進み具合が気になってしまう人もいるはずだ。
Sirabee編集部が、全国10〜60代男女1,000名を対象に調査したところ、「就活で友人が自分より早く決まらないでほしい」と思ったことがある人の割合は、30.1%。

必ずしも仲間の不幸を願うわけではないが、「少なくとも自分が決まるより後にしてくれ…」という思いを抱いてしまった人は3人に1人にのぼることがわかった。
■厳しい就活競争を反映?
今回の調査結果を年代別で見てみると、最も割合が高かったのは10〜20代で34.1%。まだ大卒も高卒もまだ就活の記憶が新鮮なのに加えて、コロナ禍などで企業の採用状況が厳しくなっている影響もあるかもしれない。

一方で、いわゆる就職氷河期と言われるより上の世代である50代・60代では2割台にとどまっている。
■女性のほうが他人を意識か
また、男女別で分析するとさらに興味深い傾向が。男性が25.5%だったのに対して、女性では34.9%と10ポイント近い差に。

コミュニケーション能力や仲間意識が強い女性の場合、就活仲間に対するネガティブな感情もまた抱いてしまいやすいのかもしれない。
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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)
対象:全国10代~60代男女1,000名 (有効回答数)







