岸田首相、露のウクライナ侵攻を強く非難 「被爆地・広島出身として言語道断」
岸田首相が3日夜、記者会見でロシアのウクライナ侵攻や13県へのまん防解除について発言した。
■ウクライナ侵略は「暴挙」
会見の冒頭、ロシアによるウクライナ侵略について「力による一方的な現状変更の試みは、国際法違反の暴挙で決して許すことはできない」と強い口調で述べた岸田首相。
とくに、プーチン大統領が核抑止力部隊の警戒レベルを上げたことについては、「言語道断」「被爆地広島出身の総理大臣として、国際会議などで威嚇も使用も、万が一にも許されることではないことを強く訴えている」と非難した。
■1億ドルの緊急人道支援も
ポーランドなどに避難している難民や子供への対策として、UNHCRやUNICEFに1億ドルの緊急人道支援を実施したことも発表。在留邦人については、ポーランドから他国へ移動するチャーター機も確保済み。
また、経済制裁として、プーチン大統領を含むロシア政府関係者、ロシア財閥・オリガルヒの資産凍結、ルカシェンコ大統領個人に対するものを含め、ベラルーシに対する制裁も本日決定された。
「国際社会と結束して毅然として行動する」と語る岸田首相は、本日23時からも日米豪印の首脳電話会談に参加する。







