岸田首相、露のウクライナ侵攻を強く非難 「被爆地・広島出身として言語道断」

岸田首相が3日夜、記者会見でロシアのウクライナ侵攻や13県へのまん防解除について発言した。

岸田文雄首相

岸田文雄首相は3日19時から首相官邸にて記者会見を開いた。取材陣を集めての公式会見は、2月25日朝以来、約1週間ぶりとなる。


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■ウクライナ侵略は「暴挙」

会見の冒頭、ロシアによるウクライナ侵略について「力による一方的な現状変更の試みは、国際法違反の暴挙で決して許すことはできない」と強い口調で述べた岸田首相。

とくに、プーチン大統領が核抑止力部隊の警戒レベルを上げたことについては、「言語道断」「被爆地広島出身の総理大臣として、国際会議などで威嚇も使用も、万が一にも許されることではないことを強く訴えている」と非難した。

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■1億ドルの緊急人道支援も

ポーランドなどに避難している難民や子供への対策として、UNHCRやUNICEFに1億ドルの緊急人道支援を実施したことも発表。在留邦人については、ポーランドから他国へ移動するチャーター機も確保済み。

また、経済制裁として、プーチン大統領を含むロシア政府関係者、ロシア財閥・オリガルヒの資産凍結、ルカシェンコ大統領個人に対するものを含め、ベラルーシに対する制裁も本日決定された。

「国際社会と結束して毅然として行動する」と語る岸田首相は、本日23時からも日米豪印の首脳電話会談に参加する。

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■原油高への緊急対策