幼い兄弟の割礼手術が失敗か 1人死亡の事態に「違法にして」との声も
乳幼児の割礼手術は本当に必要なのか…。「自然なままでいい」という意見もある。

小さい子の包皮切除(割礼)については、さまざまな意見がある。ある家庭では子供2人に手術を受けさせたが、結果はあまりにも悲惨だったことを、『news.com.au』など海外のメディアが伝えた。
■手術を受けた兄弟に異変
つい先日、オーストラリアで暮らしていた2歳の男の子が、パースにある病院で包茎・割礼手術を受けた。
この日は1歳にも満たない弟も同じ病院で手術を受け、その後に家族と帰宅。だがしばらくすると兄弟の様子に異変が見られたため、家族が救急車を呼び救いを求めた。
午後6時半に救急車が到着して兄弟の様子を確認したが、特に兄の状態が悪く、すでに予断を許さない状態だった。すぐに病院に搬送したものの、診察にあたった医師たちが兄の死亡を確認した。
■弟は緊急手術で回復に
弟は兄とは別の小児病院に搬送され、緊急手術を受けた。その晩は集中治療室で過ごしたが、命を落とさずにすんだという。現在は比較的落ち着いた状態で、回復に向かっていると見られている。
この件で通報を受けた当局は、すぐに調査を開始。現時点では「犯罪行為があった可能性はない」と考えているようだ。なお手術の際に実際に不手際があったのか、そうであればどういうミスだったのかなどは伝えられていない。






