28歳イギリス人女性が日本で行方不明 メモ発見の神奈川県警が公開拒否との報道も
日本で1週間ほど前から行方不明の英語教師。事件に巻き込まれていないことを祈るばかりだ。

神奈川県に暮らしながら英語教師として働いていたイギリス人女性が、1週間ほど前から行方不明になっているという。『The Sun』や『Wales Online』など、イギリスを中心に世界のメディアが続々と報じている。
■英語教師として日本に
イギリス・ノッティンガム出身のアリス・ホジキンソンさんという28歳の女性が、今月1日から行方不明になっていることがわかった。
2020年3月にイギリスから来日して神奈川県に暮らすようになり、英語教師として働いていた。最近のアリスさんについては、変わった様子はなかったものの、行方不明になった同日に職場を無断欠席していたという。
■6月30日に父親とメール
アリスさんが最後に目撃されたのは6月29日で、30日にはイギリスにいる父親のスティーブンさんとメールで連絡を取っていた。メディアの取材に応じたスティーブンさんによると、文章に不審な点はなく、いつも「日本で幸せに暮らしているわ」と話していたという。
「現時点でできることは何もありません。ただ外務省からの連絡を待つのみです」と話し、肩を落としている様子だ。
■「日本が大好き。毎日が楽しい」
日本での英語教師としての契約は1年間だったが、アリスさんは「日本が好きで毎日が楽しいから」との理由で、もう1年契約を延長していた。職場の同僚や友人たちが心配し、捜索や情報提供の協力を呼びかけるポスターを作成しているという。
また兄のピーターさんも、アリスさんの失踪に関する情報をSNSで拡散。アリスさんの早期発見に向け、家族や友人たちが一丸となっている状況だ。
■メモ発見も警察が公開拒否か
現在は神奈川県警察、ノッティンガム警察、日英の外務省、英連邦開発局などが連絡を取り合っているが、気になる話が出回っている。アリスさんの自宅からメモのようなものを発見した神奈川県警察が、その情報公開を拒否していると海外メディアが報じ、批判が集まっているのだ。
アリスさんは身長167センチで、肩ほどまであるブロンドヘアが特徴だ。現在、神奈川県警は範囲を広げてアリスさんを捜索しているが、「まだ何もはっきりと分かっていない」として、メディアには何らコメントをしていないという。
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(文/しらべぇ編集部・桜田 ルイ)






