「幼女が好きそう」とからかわれて生徒を殴った教師 暴行容疑で起訴される
教え子に対し感情を激化させたことで起訴に。このほど教師の体罰に関する裁判が開かれ、多くの教育関係者や保護者の注目を集めた。
■日常的なストレスを訴えた教師
少年はほとんど無傷だったが、警察は暴行容疑で教師を起訴し、事件は教育委員会として問題行動があった教師への処分を決める準司法機関の「NZ Teachers Disciplinary Tribunal(以下NZTDT)」に持ち込まれた。
「こうした生徒への対応でうつ病と不安障害を発症し、カウンセリングと投薬を受けている」と主張した教師。だがそれを理由に同情を集めることはなかった。
■生徒への暴力は絶対にダメ
このほどNZTDTで裁判が開かれ、判事は教師に「たとえ言葉が不快なものであっても少年は精神的に未熟。教師による暴力は断じて許されない」と厳しく諭した。
さらに教師が申し立てていた労働審判を2年以内に取り下げるよう命じ、今後も教師としてやっていきたいのであれば改めて1年間大学で教育を受けるよう言い渡している。再起のチャンスだけは残されたようだ。
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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ)






