「彼氏と同じ高校」へ進学を希望する娘へ… マツコが“放った言葉”にグッとくる
「“切符”がない人のほうが、そこにしがみつかなくていられる」マツコさんの言葉にグッときた視聴者も。

もし、自分の子供が「恋人と同じ学校がいい」という理由で進路を決めようとしていたら、どうしますか?
以前、タレントのマツコ・デラックスさんが語った言葉が反響を呼びました。
■進学希望欄に「彼氏と同じ高校」悩む母
5月6日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)では、「中学2年生の娘が、塾の進学希望欄に彼氏と同じ高校を書いていた」「娘はもう少し上の学校を狙える偏差値、親としてはもう少し上を目指してほしい」という、ネット掲示板で話題になったトピックを紹介。
「もしこういう風に言っている子がいたら何て?」と問われると、マツコさんは「好きにしろ!」と言うと話し、「人生なんて30からだぞ」「(お役所勤めがしたいなら別だが)何でもいいと思ってるんだったら、どうにかなるわよ」とも語りました。
■マツコ「好きにしろ」「人生なんて30から」
続けて「逆に、こういうちょっと良いところに行けて、その椅子がちゃんと待ってるような人生の人のほうが気付きづらいかもね、そのことに」。
「なまじ商社とか入っちゃったらさ、辞めるきっかけすらないみたいない人いっぱいいるじゃない? その“切符”がない人のほうが、そこにしがみつかなくていられる場合もある」と、マツコさん。
結局のところは「どっちもどっちだよね、だから。その人にもよるだろうし」と、私見を述べました。
■実際に「友達や恋人と一緒がいい」で進路決めた人も
そこで、Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女671名を対象に「学生時代、進路をどのように決めたか」意識調査を行ったところ、「友達や恋人と一緒がいい」という理由で受験する学校を決めた人は、5.7%いました。

ごく少数ではあるものの、こうした理由で進路を決めた人も一定数いるようです。
■「結局、親が思い描いたような子供にはならない」
番組内で、2児の母である株式トレーダーの若林史江さんは、その“切符”がないなかで不満のない人生を歩める人はごく一部であり、「そこまでの努力っていったら、凄まじいものがあるわけじゃない? だったら、その切符を手に入れられるような進路を選んでほしいって親は思うよね」とコメント。
マツコさんは、「だから、その子によるわよ。流されて生きている人はずっと流されて生きていくし、どんなレールに乗っかってても『ヤダ!』って飛び出るヤツは飛び出るし。だから結局、親が思い描いたような子供にはならない」。
「最低限の施しをしてあげるのは大事だけど、過度に期待をすると、それで将来自分を責めるようなことになっても嫌じゃない?」とも語りました。
子供がどんな進路を選ぶかは、その子や家庭によって様々。しかしながら、マツコさんの「人生なんて30から」という言葉には多くの視聴者が反応しており、共感や心に響いた人が多いようです。
■衣笠あい
エンタメ記事を年間約500本執筆する、ニュースサイト『Sirabee(しらべぇ)』の編集部員。
話題になったエンタメニュースを独自の調査データと絡めた深堀り記事を主に担当。話題のレシピや便利グッズのレビュー記事も多く執筆しており、見栄えよりも「簡便さ」「コスパ」重視タイプ。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
調査対象:全国10代~60代の男女671名




