4人目の出産直後に死亡した女性 臓器提供で患者12人を救う
産後、多くの命を救いこの世を去った女性がいる。立派な決断を下した夫は、どのような思いでいるのか。
■臓器提供を前に
さっそく臓器移植手術の準備に取り掛かった医療チームは、「1月11日に手術を行う」と決定。
手術の3日前に女性の夫はFacebookを更新し、「臓器提供者になるという生前の希望をかなえるべく、妻は今もここにいます」「こんなにも心が優しく寛大な人に、僕は会ったことがありません」「妻を永遠に愛し、子供たちとの日々を宝物のように感じ、妻の優しい気持ちを子供たちに日々伝えていくつもりです」と書き込んだ。
■家族の思い
ついに最愛の妻を亡くし悲しみに暮れている夫は、それでも妻の臓器が人々を救い今も役立っているという事実に癒されているとアメリカメディアに明かしている。
また「多くの人たちを救って母が旅立った」という事実を子供たちも誇りに思っている様子だといい、小学校1年生の息子(7)は同級生を前に、「ママはいろいろな人の命を助けたの」と語ったという。
とても家庭的で良き母親だったという女性は、赤ちゃんを産み、さらに見知らぬ人々の命を救ってこの世を去った。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)






