小3の息子に怒りを爆発させた母親が心臓発作 「算数が全然できなくて」
受験シーズンを前に「我が子の成績にイライラは募る一方」と話す人は多いが…。

健康の大敵、万病の元ともいわれているストレス。強いストレスが血管を収縮させ、心臓の拍動を増やすのは若い人であっても同じだ。
■胸が突然おかしくなった母親
中国湖北省の武漢市で今月1日、自宅で小学校3年生の息子と一緒に過ごしていたWangさん(それ以上の情報は明らかにされず)という 36歳の女性が心臓発作を起こし、湖北省新華医院に搬送された。
なんとか回復した彼女は医師に、「息子に激しく説教していたところ、心臓がおかしくなって苦しくなり、すぐに救急車を呼んでもらいました」と話したという。
■怒りが爆発した直後に異変
「息子の算数の宿題をみてあげていたのです」と話したその母親。同じ説明を何回繰り返しても理解できない、デキの悪い息子に怒りを爆発させた直後に胸がおかしくなったという。
主治医は若い世代で心筋梗塞や心臓病が増加していることを説明し、彼女に「不健康な食生活とストレスの強い生活。それを必ず直してください」と警告した。
■ストレスは心臓や血管の大敵
心筋梗塞こそ起こさなくても、子供への説教の最中にひどい頭痛や胸痛に見舞われたことがあるという人は少なくない。
恐怖、強い焦り、不安、怒り、苛立ち、深い悲しみなどはすべてヒトの体にとってストレスであり、長く続くことで生体内にひずみをもたらしていくことがわかっている。感情のコントロール、そして自分に合ったストレス解消の方法を会得しておくことは重要だ。
■30~40代の女性の多くが感じる育児ストレス
しらべぇ編集部は全国20〜60代の子供がいる男女685名を対象に、育児ストレスについて意識調査していた。仕事・家事・子育てに追われているのだろう、30~40代の女性の多くが育児ストレスと闘っているようだ。

我が子に勉強を教えるのはじつに大変。怒鳴りつけたくなる気持ちも理解できるが、激しい説教は子供の自尊心とその後の学習意欲に悪い影響を及ぼしてしまう。よくできている部分を褒めることも忘れないようにしたいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ)
対象:全国20代~60代の子供がいる男女685名 (有効回答数)






