阿部慎之助氏、辞任後初インタビュー 「なぜこのタイミングで応えたのか」弁護士が見解
監督辞任後初めてメディアのインタビューを受けた阿部慎之助氏。その“狙い”について弁護士が語る。
■長女への暴行容疑で現行犯逮捕
今年5月、18歳長女への暴行容疑で現行犯逮捕された阿部氏。25日午後6時ごろ、都内の自宅で娘2人が喧嘩を始め、それを止めようとしたところ、長女が言い返したことに腹を立て、襟元をつかんで投げ飛ばすなどの暴行を加えた。長女に怪我はなかった。
長女が対話型AI「ChatGPT」に相談したところ、児童相談所への通報を勧められたため通報、児童相談所から連絡を受けた警視庁渋谷署の署員が阿部氏を現行犯逮捕した。その後容疑を認め、26日午前0時過ぎに釈放された。
阿部氏は同日付けで監督を辞任し、都内で謝罪会見を行った。
■辞任後初のインタビュー
それから約3ヶ月、ベースボール専門メディア・Full−Countで、阿部氏のインタビュー記事が公開された。メディアのインタビューを受けるのは辞任後初で、騒動を詳細に語っている。
暴行時に泥酔していたことや、日常的に家族に暴力行為があったなどの一部報道について「なぜそういう話が出てくるのか疑問に思っていました」と話しており、河西氏は「文春の報道に対抗する目的が垣間見える」と口にする。
■「なぜこのタイミングで取材に応えたのか」
さらに、自ら事実関係を正確に説明することで、家族や自身の名誉を回復する狙いがあったと考える。
取材を受けたタイミングについて「週刊文春の記事について、阿部さんの代理人弁護士も、『これは一部事実誤認に基づくもの』『不適切な憶測や評価を伴うもの』って見解を示されている」「阿部さん自身が直接話せる内容で話をするというのが、1番世のなかに正しい情報を伝えることができるって判断してお話をされて。それがご自身であったりとかご家族の名誉を取り返すっていう観点から非常に重要だったというふうに考えていたんじゃないかな」と推測した。





