西川貴教、ダウンタウンのせいで「人生むちゃくちゃ」 『HEY!HEY!HEY!』出演時の“秘話”明かす
西川貴教が、『HEY!HEY!HEY!』の思い出について回顧。初登場時スタッフは激怒も…ファンからは「本当に面白かった」「絡み大好きでした」の声が。

歌手・西川貴教が2日放送の『これ余談なんですけど…』(ABCテレビ)に出演。音楽番組『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)の思い出について語った。
■濱家が疑問「何だったんですか?」
番組では、関西の街行く人に「好きな音楽番組」についてアンケート調査。その第2位に、1994年から2012年まで放送された『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』がランクインした。
同番組はお笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功・松本人志がMCを務め、アーティストが新曲を披露するほか、トークも人気に。新人アーティストが浜田に頭を叩いてツッコまれると売れるというジンクスもあった。
同番組といえば、とくに西川とダウンタウンとのやり取りが話題に。かまいたち・濱家隆一は「出てきたてのときから、もう思いっきりダウンタウンさんにいってたじゃないですか。あのときのダウンタウンさんって絶対怖いはずというか、気軽にいけない。あれ、何だったんですか? 根性決めてただけですか?」と質問した。
■“ダウンタウン養成ギプス”?
西川は、20歳のときにビジュアル系バンドのボーカルとしてデビューしたが、2年でバンドが解散。その後2年ほどの間、表舞台から遠ざかっていた。西川は誰とも合わず、1人で曲作りに没頭も、「同期とか、近かったバンドの子らとかが売れ始めてる。どんどん焦ってて…もう見られへんなった」と、テレビやラジオを聞けない状態に。
中高生の頃からダウンタウンに憧れていたことから「もうダウンタウンの番組だけ見よう」と、この間はひたすらダウンタウンの番組だけを視聴していたという。
すると、「ほぼ“ダウンタウン養成ギプス”みたいになって。ダウンタウンしかハマらない体に仕上がって…。間も、ネタや繰り方とかも…」と、ダウンタウンの“空気感”が完璧に頭に入っていたという。
■スタッフが全員うなだれて…
その後、フジテレビ系アニメ『るろうに剣心−明治剣客浪漫譚−』のエンディングテーマを歌うことになり、「(アニメが)フジやったから。やっと新人で、『誰やねん』みたいなコーナーがあって、出してもらえることになって」と『HEY!HEY!HEY!』への出演が決まったと語る。
このチャンスに「周りは『ここしかないぞ』と。『お前、命がけでいかなあかん』と」とスタッフは番組出演に気合十分で、「アーティストやから、こういう売り方しようとかプランあるから、シュッとはしながらも、しっかり食い下がっていきなさい」と言われたそう。
ただ、西川にとっては、ずっと番組を見ていた憧れの存在との共演で、「ギプスやっと外せる」とハイテンションに。ダウンタウンにイジられ始めたところから「もう記憶ないですもんね。真っ白。気が付いたらもう終わって、帰ってきたらスタッフが全員楽屋でこんなんなってて…」と、スタッフがうなだれていたという。




