ナウル共和国政府観光局、「おむすび」を「おにぎり」と記載し謝罪 厳罰処分決定も「重すぎる」と話題に

ナウル共和国政府観光局が、「おにぎり」と「おむすび」をめぐって「深刻な」表記の誤りがあったとして、担当者を“厳罰処分”することを報告。ユーザーからは「減刑を求めます!」の声も。

2026/09/04 14:00

ナウル共和国政府観光局
画像はナウル共和国政府観光局Xより引用

ナウル共和国政府観光局が3日、公式Xを更新。「深刻な」表記の誤りがあったとして「謝罪」し、“厳罰処分”を決定したと投稿。その内容が反響を呼んでいる。


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■「ココナッツご飯おにぎり」を紹介

同観光局は3日朝、「これはナウル名物のココナッツ御飯おにぎりだよ!!」とナウルの料理について投稿

「おにぎりになってない普通のココナッツ御飯も下にあるのが日本と文化の違いありますよ!! 日本だと御飯の上におにぎり置かない!!」と写真を添えた。

画像を見ると、ご飯の上に丸く形を整えられたご飯が乗っているようだ。

この投稿に対し、ユーザーから「おにぎりは三角形で山をイメージしていますので、それ以外の形はおむすびです」との指摘が。

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■「深刻な問題」として“厳罰処分”

その後、同観光局は再びXを更新すると「お詫び」として、「本日、X(旧Twitter)担当者が『おむすび』のことを『おにぎり』と誤って投稿していたことが判明しました」と報告。

「当局は本件を深刻な問題と捉え、担当者への年間ヤシの実配給を1個減らす厳罰処分を決定しました」と説明し、「重ねてお詫び申し上げます」と“謝罪”した。

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■「重すぎる」「減刑を求めます!」の声

この“処分”に、ユーザーからは「ヤシの実1個減らすのは重すぎる…」「それ厳しくない? 許してあげてほしい」「減刑を求めます!」と担当者への同情の声が。

「まさかの現物支給だった!」「そもそも年間ヤシの実何個配給されてるんだ?」「ちょいちょいやらかしてるから、そろそろヤシの実なくなるのでは?」といったツッコミも見受けられた。

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■「一緒じゃないんですか?」

また、「『おにぎり』も『おむすび』も一緒じゃないんですか!?」「おにぎりもおむすびも美味しいのでオール握り飯です」「地域差でおにぎりとおむすびは呼び方逆転するから気にしたら負けですよ」との意見も。

ちなみに、「米穀安定供給確保支援機構」の公式サイトによると、「おにぎり」と「おむすび」について、「中身は一緒で呼び方が違うだけ」とする。

ただ、歴史についてはおにぎりの方が古く、「もち米をむした強飯(こわいい)をにぎった“にぎりめし”が原型です。これがいつのまにかおにぎりと言い換えられ、もち米からうるち米でつくられるようになったもの」と説明。

一方、おむすびは「江戸時代に身分の高い女性や大奥などで、女性のていねいでやさしい言葉、女房言葉としておにぎりを言い換えたのが始まりとされています」としている。

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■執筆者プロフィール

しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。

現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

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