ヤクルトレディの男性、その呼び名に「知らなかった…」とネット民驚愕 「自分もこう呼ばれたい」と称賛相次ぐ
ヤクルトレディは男性も「ヤクルトレディ」として働けると判明し、話題に。「ホッコリした」「自分もこう呼ばれたい」と、称賛の声が相次いでいる。

男女雇用機会均等法の影響や、近年のジェンダーに関するコンプライアンス的配慮から、かつてと呼び名が変わった職業は少なくない。「保母」や「看護婦」がその代表だろう。
しかし現在X上では、そんな時代の流れにとらわれない、「ある職業の呼称」に称賛の声が寄せられているのだ。
■ヤクルト配達の男性、何と呼ぶ?
ことの発端は、株式会社tayoの代表取締役・熊谷洋平さんが投稿したポスト。
「本日の発見:ヤクルトの販売員は男性でもヤクルトレディらしい」という、一度読んだだけでは思わず首を傾げてしまう1文が綴られた投稿には、ヤクルト公式サイトのスクリーンショット画像が添えられている。
本日の発見:ヤクルトの販売員は男性でもヤクルトレディらしい pic.twitter.com/PW16oDgqps
— くまがい (@kmoooooog) August 31, 2026
同ページにはカメラに向かって手を振るシニア男性の写真が添えられており、その下には「ヤクルトレディ歴:9年」という経歴が記されていたのだ。
■「前任者も男性だった」

ヤクルト公式サイト内にある「ヤクルトレディのお仕事情報」ページには、ヤクルトレディとして働くための手順や特典などが紹介されているほか、実際にヤクルトレディとして働く人々の声も取り上げている。
そして「ヤクルトレディの声」のページでは、3人の女性とこちらの男性の声が紹介されていたのだ。
男性は当該のページ内で「男性かつシニアである私ができるかなという不安がありましたが、サラリーマンの営業の経験があったので接客に不安はなかったです。担当地区の前任者が男性だったこともあり、お客さまも抵抗がなかったようで安心しました」というコメントを寄せている。
■「このままで良いと思う」と称賛の声
こちらの事実はX上で話題となり、Xユーザーからは「ヤクルトジェントルマンじゃなかったのか…」「男性もいるんだ!」「男の子もプリキュアになれる、みたいな?」「うちのおじいちゃんも、ヤクルトレディだったんだ」など、驚きの声が上がっていた。
なお、本件についてヤクルトに取材を打診したが、残念ながら取材には応じなかった。
ジェンダーに関する話題は賛否両論となりやすいが、「男性もヤクルトレディとして働ける」という事例に関しては、好意的なユーザーが多い印象を受ける。
実際、前出のポストには「なんかホッコリしました」「おじさんだけど、ヤクルトレディになりたい」「無理やり呼び方を変えるより、このままで良いと思う」「『ファイアーマン』(消防士)であることを誇りに思っている女性消防士に会ったこともあるし、これは良い方針だと思う。もし自分が同職に就いたら、ヤクルトレディって呼ばれたい」など、称賛の声が多数寄せられていたのだ。
今日も多くの男性が「ヤクルトレディ」として、誇りを持って業務に取り組んでいることだろう。
関連記事:伊集院光、昭和の元スーパーアイドルに遭遇… 妻への“神対応”に感謝「すごい経験だった」
■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。道路・鉄道ネタに関する取材で、国土交通省や都道府県警、全国の道路事務所、鉄道会社に太いパイプを持つ。
・合わせて読みたい→出川哲朗、生放送でヤクルト優勝を強調 「優勝出来なかったら…」放った“宣言”にスタジオ大荒れ
(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




