こんなイケオジに守られたい人生だった… ジェイソン・ステイサム主演『シェルター』命がけの逃亡劇
ジェイソン・ステイサムが逃げる! ビル・ナイが追う! 『シェルター』が8月28日公開。

59歳となったいまでも現役バリバリのアクションをこなすジェイソン・ステイサム。そんなイケオジが、少女と共に生き抜くべく逃亡劇を繰り広げる『シェルター』が8月28日より公開。
激しいアクションの中にある、ステイサム扮する元特殊部隊員と、家族を失った少女の心のつながりも見事な本作の魅力に迫ってみましょう。
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■元特殊部隊員の孤独

物語は、スコットランド沖の孤島からスタート。人里離れた場所で暮らすのは、我らがステイサム演じる主人公マイケル・メイソン。
その理由は、イギリスの元特殊部隊員だったメイソンが、当時の上司で元情報機関MI6長官マナフォート(ビル・ナイ)の命令に背いたから。恨みを買ったメイソンは、政府の「抹殺リスト」に名前が登録されてしまっていたのでした。
■生き延びるための戦いは

そんなメイソンと唯一接点を持っていたのが、少女ジェシー(ボディ・レイ・ブレスナック)とその叔父。2人は週に一度、ボートでメイソンに生活物資を届けに来ていたのですが、ある日嵐が起こり、ジェシーだけが助かります。
肉親を失った少女と、世間から身を隠す男。奇妙な共同生活がはじまりますが、それは突然終わりを迎えます。マナフォートに居場所を知られたメイソンは攻撃を受け、ジェシーと生き延びるための戦いに身を投じることになるのですが…?
■生き返るための戦いに

ただ、メイソンがジェシーを守る理由は、単に「助けたい」だけではない気がするのです。それまでのメイソンは、ある意味「死んでいた」も同然。自身が呼吸して朝を迎える度、なぜその行為をくり返し続けるのか、疑問を抱いた日も多くあったはずです。
そこに現れたのが、ジェシーという存在。彼女を生かすことがメイソンの使命になった時、彼もまた「生きる理由」を取り戻していきます。つまり、ジェシーを守ることが、メイソン自身が「生き返る」ことにつながったのでしょう。
一方、メイソンを追うマナフォートの冷静沈着さが対照的です。命令ひとつで人を動かすカリスマ性は、確かに元長官そのものですが、自ら手を汚さないところは、ある意味、「動かない=死んでいる」状態ともいえます。その状態が逆転していくのも、本作のおもしろさに一役買っています。
こんなイケオジに守られたい――そう思うのはもちろんですが、誰かの「生きる理由」になりたい気持ちも、女性ならどこかにあるのではないでしょうか?
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『シェルター』
8月28日(金)全国ロードショー
公式サイトはこちら!
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(文/Sirabee 編集部・尾藤 もあ)




