『豊臣兄弟!』母・市と同じ道を歩もうとする茶々 “信長兄妹”の会話が再現され話題に
豊臣秀吉(池松壮亮)と柴田勝家(山口馬木也)の戦が始まる。茶々(井上和)は母の市(宮﨑あおい)にある提案をするが…。
■32回あらすじ ※ネタバレあり
本作は、天下人・豊臣秀吉/羽柴筑前守秀吉(池松壮亮)を支えた弟・秀長/羽柴小一郎長秀(仲野太賀)の目線で戦国時代を描く、強い絆で天下統一を成し遂げた「豊臣兄弟」の夢と希望の下剋上サクセスストーリー。
信長の次男・信雄(山脇辰哉)を味方につけた秀吉は三男・信孝(結木滉星)との戦に圧勝、幼い織田家当主・三法師(清水伊織)を奪還する。
雪深い越前で柴田勝家(山口馬木也)が秀吉との戦の準備を進めているころ、前田利家(大東駿介)のもとを訪ねた秀吉。信長の志を継ぎ、新しい世を作るために「天下人になる」と口にした秀吉に、利家は怒りを覚えながらも心を揺さぶられた。
やがて春が訪れ、羽柴・柴田両軍は賤ヶ岳で対峙。信孝が岐阜で再び挙兵し危機的な状況に陥った羽柴軍だったが、利家の決断で戦局は一転する。
■茶々に昔の自分を見て…
羽柴軍と柴田軍の戦が始まる前、茶々は市に信長の守り刀を「私にお預けください」と頼む。市が「どうするのじゃ」と尋ねると、茶々は「羽柴のもとに人質としてまいります。私なら敵も油断するに違いありません。その隙をついて秀吉の首をとってみせまする」と決意に満ちた目で告げる。
微笑んだ市に、茶々は「戯言ではございませぬぞ。茶々はまことに…」と噛みつくが、市は自身も「同じようなこと」を信長に伝えたと懐かしむ。
敵対していた今川義元と刺し違えてみせると意気込んだ市を、信長は「義元ごときの首と引き換えにするには、お前は勿体ない妹よ」とたしなめた。その記憶を思い出し、お市は茶々に「あんなサル(秀吉)ごときの首と引き換えにするのは、そなたは勿体ない娘よ」と同じ言葉を伝えた。
■「母が必ずや守る」誓う市
「母上のお役に立ちとうございます」と引かない茶々に、市は「ありがたい、その気持ちだけで充分じゃ。…それにまことは怖いのであろう。だから守り刀を持っていたいのであろう」と娘の気持ちを読み取り、抱きしめながら「すまぬ」「そなたらのことは母が必ずや守る」と誓うのだった。
母と娘の想い、兄・信長を思い出すやりとりに視聴者も反応。「昔の自分を思い出して笑うお市様 茶々の前では柔らかい顔しててステキ」「お市様と茶々。決意を秘めた女の目をしてるんだよな。譲れないものを心に秘めた人間がする独特の目」「お市様と茶々のやりとりに涙〜。 お市様はとっくに覚悟を決めている。茶々のこの先の展開が心配」といった声が寄せられていた。
史実ではこのあと、勝家と市、そして茶々ら3姉妹には過酷な運命が待っている。秀吉・秀長の躍進の裏で、翻弄されてきた茶々らがこれからどういった道を歩むのか、そちらも注目だ。
「戯言(ざれごと)ではございませぬぞ、茶々は誠に……」
市が思わず笑ったそのわけは…🔗https://t.co/vtv1WL4rKQ#井上和 #宮﨑あおい#豊臣兄弟 pic.twitter.com/eaPa47unyX
— 大河ドラマ「豊臣兄弟!」日曜夜8時 (@nhk_toyotomi) August 25, 2026
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)





