M-1王者たくろう・赤木裕がピン時代に1年間続けたネタ 川島明は「仕上げようとしてたのに…」
たくろうの結成前の意外な芸歴が明らかに。赤木裕は1年間、同じ1人コントを続けていたという。

9日放送の『イースト駅前クリニック presents 川島明のねごと』(TBSラジオ)に、M-1グランプリ2025王者のお笑いコンビ・たくろうの赤木裕ときむらバンドが出演。コンビ結成前の活動や、優勝までの道のりを振り返った。
■「アホマッチョ刑事」のネタ
たくろうはもともと別々に活動しており、きむらバンドは一度コンビを解散した後、ピンで活動していた赤木と組んだという。
その赤木が1年目に続けていたのが、「アホマッチョ刑事」という1人コントだった。「ピンでやる気はなかったんで、もうとにかく1本で」と明かすと、きむらバンドも「アホマッチョ刑事1本で、1年やりきったんです」と補足。川島明は思わず「1本!?」と声を上げる。
■川島は「古典やねんな」
赤木はオーディションで作家からダメ出しを受けても、ほとんど内容を変えず、また同じ「アホマッチョ刑事」を披露していたという。
きむらバンドが「ダメ出しを何も変えずに、また同じネタをやるんですよ」と明かすと、川島は「古典やねんな(笑)。古典コント」とツッコミ。「あと2000回やろうと思ってた。仕上げようとしてたのに」と、1本のネタを繰り返し続けた赤木を面白がった。
■7年越しの優勝
コンビ結成後は早くからM-1で結果を残し、2018年には準決勝へ進出。きむらバンドは「組んで3年ぐらいで準決勝まで行って、めっちゃ早かったんですよ。もういけるぞってなってから7年空いての優勝になるんで」と振り返った。
その間、関西でもさまざまな賞レースに挑戦。初めての大きなタイトルがM-1だったという話になると、赤木が過去の受賞歴を思い出して「一応でも、今宮戎(マンザイ新人コンクール)…」と口を挟んだ。
すると川島は「いやいや、神社の神主が審査員の賞レースをお笑いライブって言わないでくれ」と即座にツッコミ。最後は「俺らも出ましたけど(笑)」と、自身の経験まで重ねて笑わせていた。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




