山崎育三郎、米国留学でいじめに遭うも… 500人の前で“逆転した方法”がスゴすぎる
山崎育三郎が高校時代の米国留学を回顧。孤独な日々を一変させたダンスパーティーでの挑戦を明かした。

1日放送のラジオ『サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー』(ニッポン放送)に、俳優・歌手の山崎育三郎がゲスト出演。高校時代に米国ミズーリ州へ留学した際の体験を語った。
■孤独な留学生活
男4人兄弟の山崎は、海外留学を経験した兄から「とにかく日本人がいないところに行け」と助言され、日本人学生のいない環境を求めてミズーリ州の田舎町へ。ところが「2,000人生徒がいて、僕だけアジア人だったんですよ」といい、初日から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のビフのような風貌の4人に囲まれ、投げ飛ばされたという。
「理由も何もないっす。もう『日本人』っていうことだけで。廊下歩いてたら頭パーンって叩かれたり。それが3カ月、毎日やられるんで」と振り返り、「泣いたし、もういっつもトイレに隠れて、みんなに会わないようにして」と、孤独な日々を明かした。
■覚悟のダンスへ…
しかし山崎は「これがひっくり返るんですよ。3カ月経った時に」と、高校のダンスパーティーに参加したことで状況が変わったと話す。約500人が輪になり、人気者が中央で踊る様子を見ながら、「あそこで自分が踊ったら、明日が変わるんじゃないか」と考えたという。
中学1年からミュージカルに出演し、ジャズダンスを踊っていた山崎だったが、恐怖から3曲ほど見送った。それでも「震えましたよ。ただ、何か変えなきゃいけないって」と覚悟を決め、ヒップホップが流れる輪の中央へ。「真ん中に立った瞬間、500人が静まり返るんですよ。僕はジャズダンスしか踊れないんで、ヒップホップに合わせてジャズを踊って」と、必死に踊り続けた。
■500人が大合唱
するとクラスの女子生徒が愛称の「イク!」と声を上げ、それをきっかけに約500人による「イーク! イーク!」のコールが発生。山崎は「ほぼ半泣き状態で踊りきったら、終わった瞬間にみんなワーッと集まってきて、ハグして。ビフまで『お前、最高だぜ』って」と劇的な逆転を振り返った。
翌日からは「アフタースクール、マック行くぞ」と声をかけられるように。山崎は「アメリカでは萎縮して自分を表現できないとやられるけど、『自分はこういう人間なんだ』って言ったら、みんな認めてくれる」と語り、「怖いなと思ったところにしかチャンスはない」という教訓が、現在の仕事への向き合い方にもつながっていると明かした。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




