被災地での“ヘリ取材”に疑問 山里亮太「届けなきゃいけない情報もある」一方で懸念点明かし…
熊本地震の被災者の救助が続いているなかで、山里さんが「ヘルコプターでの取材」についての素朴な疑問を口にしました。

30日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、28日に起こった最大震度7を観測した熊本県の地震について報道。
同番組では倒れた家屋などの様子をヘリコプターで撮影した映像を放映しましたが、司会の山里亮太さんは「災害のヘリ取材」に対する懸念と疑問を漏らしていました。
■家屋の下敷きになった人も
倒壊した家屋の下敷きになって奇跡的に脱出した人や、余震に怯える避難所の人々を取材した同番組。警察による救助活動の状況とともに、上空から撮影した捜索映像も公開しています。
山里さんは「捜索が続いているなかで…テレビで見ていてすごく心配になるのが、今もそうですけど、ヘリコプターで飛ばして撮っているじゃないですか、あの音って…」と、ヘリコプターの音について懸念を示していました。
■音で声はかき消されないのか…
続けて山里さんは、「中継のときも歩いているときもヘリの音ってすごく入ったりするんですけど、瓦礫の下に埋もれている人がいて、ギリギリのところで助けを求めている声って、そのせいで聞こえなくなったりそういうのって…『今ここで捜索しているからここを飛んでいる』とか、ちゃんとそういう、約束のもとでこういうのってやるものですか?」と質問。
司会の武田真一アナウンサーは「ヘリコプターの取材は、規制コードがありまして、相当上空を飛んでいます。望遠レンズで撮るということをしていますが、ただ極力、救助活動に影響がないように、報道機関とこういった捜索に当たっている当局と連携を取りながら進めていけたらと思いますね」と返答しています。
■届けるべき情報と届け方
武田アナの説明に「ああなるほど」と頷いた山里さんは、「我々は届けなきゃいけない情報もあると思うんですけど、届け方として、丁寧にしなきゃいけないな、と思います」と、私見を述べていました。
ネット上でも山里さんの意見は反響を呼んでおり、Xでは「個人的な意見だけど、ドローンがあるんだからこういうときに使いなよ」「山里えらい…ちゃんと『ヘリの音で助けを求めてる人の声が聞こえないんじゃないのか?』って言ってくれた」などの声が寄せられています。
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(文/Sirabee 編集部・ほっしー)




