武田一浩氏、左膝負傷のドジャース・大谷翔平の”今後の起用法”を予想 「長い故障にならないように…」
左膝違和感のためオールスターを欠場し、先発登板を回避した大谷翔平。今後の起用法はどうなる?

元日本ハムファイターズの武田一浩氏が22日、YouTube『武田一浩チャンネル』で、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平の「今後の起用法」について持論を展開した。
■ 大谷の膝の状況と今後の起用法
左膝の違和感でオールスターゲームを辞退した大谷。武田氏は自身も現役時代、膝を痛めて苦労したことを明かし「大谷の膝の状況」や「治療方法」について、経験に基づいた持論を展開していく。
今後の起用法については「怪我を長引かないようにやったほうがいい。ブレイク・スネルとタイラー・グラスノーが帰ってきて余裕がでるから、投げなくて良いんじゃない?」と打者専念を勧めた。
■ サイ・ヤング賞獲得の可能性は…
大谷が狙っていると囁かれる「サイ・ヤング賞」の獲得にも武田氏は「たぶんちょっと無理だと思う。ミジオロウスキーが良いから、今から追いつくのは難しい印象」と語る。
続けて「そうすると、別に無理に投げなくてもいいんじゃないかなとは思うんだけど。野手に専念しちゃってもいいんじゃないかな。ただ、8月後半に痛みが取れるなら、プレーオフに向けて中10日くらいで投げてもいいんじゃない?」と分析した。
■ 「打者としての離脱」を懸念
武田氏はさらに「打者として怪我されて、試合に出られなくなるのが一番怖い、ドジャースは。そう考えると、投げなくていいのかなとは、思ってたりする」とコメント。
大谷には「疲れるはずだよ。32歳になったから、やっぱりだんだん、疲れが取りづらくなってきているんだろうから。治して、長い故障にならないようにしてほしい。今のところ、まだギリギリセーフだから」とアドバイスを送っていた。
■ 打者として試合に出場中
オールスターを辞退した大谷だが、打者としてはすでに復帰している。バッティングへの影響が心配されるが、出場は問題ないようだ。
一方投手としては22日の先発を回避。復帰時期は不明で、ドジャースが2位以下を引き離しての首位となっていることから、「無理をさせないのではないか」という見方が広がっている。
現在のチーム状況を考えるとしっかりと治療をして、ポストシーズンに備えたほうが、いいのかもしれない。




