小籔千豊、“小籔ヘルシー教”でタバコ悪玉論に反論 「それ以外は体に悪くないんか」
小籔千豊が、自身の健康哲学「小籔ヘルシー教」について語った。世間の“タバコ悪玉論”に独自のロジックで反論しつつ、期間限定でタバコをやめた理由を明かした。

18日放送の『サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー』(ニッポン放送)に、お笑い芸人の小籔千豊がゲスト出演。タバコをめぐる持論と、自身が提唱する「小籔ヘルシー教」について語った。
■「芸人と教祖」
小籔は「ちょっとこれを詳しく話すと長いから、買いつまむと、僕、『小籔ヘルシー教』っていう宗教団体の教祖やってるんですよ」と切り出し、同名の自身のオンラインサロンに言及。「芸人と俳優さん、芸人と音楽活動、まあ色々あるじゃないですか。芸人と教祖は多分初めてやと思う」と独自の立場を説明した。
その上で、タバコを吸っている人に対して「健康に悪いからやめろ」と言ってくる人たちに疑問を呈した。「お前はタバコが生活習慣として体に悪いと思ってるわけやん。で、タバコばっかり言うやん。ほんでそれ以外は体に悪い生活習慣はないと思ってんのかお前つって。タバコさえやめれば永久の健康が手に入り、他のことは体に悪いことと思ってないんか、お前それはアホすぎるやろって」と、タバコだけを悪者にする考え方に反論した。
■都会生活も「体に悪い」
小籔は、世間の情報に流されて「タバコ悪い、吸ってる、やめろ」と脊髄反射のように言う人たちに対し、「それ以外にも体に悪いことなんか山ほどあるやろと思う」と指摘。さらに「ぶっちゃけ言うたら、大阪、東京住んでんのも体に悪い」と、都会生活そのものも不健康の要素になり得ると語った。
「都会住んでるやん、体悪いやん、止めたら言うたら止めるのかって話。空気ええとこ、海の綺麗なとこに引っ越せ。人多いところはストレスなのよ。地下鉄でこう『ううっ』て、この道譲りながら右左って、それになるだけでもストレスなのよ。寿命縮めてます。あと、お前早寝早起きしてへんのかって」と、小籔らしい屁理屈にも聞こえるが筋の通った語り口で、健康をめぐる単純な正義感に疑問を投げかけた。
■タバコは「活動休止」
一方で小籔は、「俺はタバコ吸ってるかもわからんけど、吸ってへん奴よりも体に悪いこといっぱいやめてる。ほんで、吸うてへん奴より体にいいこと6個ぐらいやってる」と主張。そうした持論を配信で話した後、「これ俺がタバコ吸いたいから屁理屈を言うてると思ってるやろ、よしわかった、ヘルシー教の間、タバコやめたるわ」と、自らタバコをやめる宣言をしたという。
ただし、完全な禁煙というよりも期限付きの挑戦のようで、富澤たけしから「期限あるんですか?」と聞かれると、小籔は「一応、半年。11月25日ぐらいにはタバコ吸います」と説明。「だから僕はタバコやめたっていう風に言うてますけど、僕の中で『活動休止』。『煙の方向性の違い』」と、バンドの脱退理由のように表現して笑いを誘っていた。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




