有吉弘行、『有吉の壁』レギュラー終了に感慨 売れっ子芸人の朝4時集合に「ありがたかった」
有吉弘行が、『有吉の壁』のレギュラー放送終了と特番化について言及。初期から番組を支えた芸人たちへの感謝と、長寿番組ならではの課題を語った。

19日放送のラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)に、タレントの有吉弘行が出演。9月でレギュラー放送を終了し、10月以降は特番として放送される『有吉の壁』(日本テレビ系)について語った。
■11年続いた番組に感謝
有吉は「壁がね、終わるんですよ。『有吉の壁』が9月で、9月いっぱいですかね。終わります。11年やってますよ」と報告。「また特番に戻るというような感じでございますけど」と、今後の形にも触れた。
番組には多くの芸人が出演してきたが、有吉は「チョコプラ、シソンヌ、パンサー、あの辺はもう初期からずっと」と、初期から支えたメンバーの名前を挙げて感謝。
とにかく明るい安村についても「安村なんか、しっかり売れっ子になってしまいました」と語り、「あの売れっ子がまだ番組に残って、朝4時集合とか。朝4時集合とかだよ? 俺でさえもう朝6時集合です、みたいな」と、過酷なロケにも参加し続けた芸人たちをねぎらった。
■「特番ぐらいがいいかも」
有吉は、売れっ子になった芸人たちに「もうやめていいんだぞ」と何度も伝えていたという。それでも「いやいや、やります、やります」と眠そうにしながら最後まで付き合ってくれたといい、「もうすっかり売れっ子になった連中も、よくずっとレギュラーで出てくれて、ありがたかったなという風に思います」としみじみ振り返る。
一方で、11年続いた番組ならではの難しさもあったようで、「十分でしょう、11年は。また特番ぐらいがいいかもね」と本音も。ロケ場所についても「家電量販店行って、ショッピングモール行って、アウトレット行って……っていう感じですから。もうネタもなくなって、特番ぐらいの方がちょうどいいかもしれませんね」と、芸人たちの苦労にも理解を示した。
■視聴者層の偏りも
また、有吉はレギュラー終了の背景について、「惜しまれつつこう終わるからね。非常にいいタイミングだったと思ってんだけど」と前向きに受け止めつつ、視聴者層の偏りにも言及。
「若い人はすごくたくさん見てたんですよ」としたうえで、有吉は「ただ、50代とか60代、ほぼゼロです」と苦笑。「キッズとか子供とか若い人とか、子供がいるからお母さんが見る、そういうのは非常に良かったんですけどね。50代・60代の人が見ないと視聴率が上がっていかない。人数が違うからね、やっぱり」と、番組が抱えていた意外な課題を明かしていた。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




