デーブ大久保氏、巨人の”次期監督”に原辰徳氏の復帰を熱望 理由を力説「慎之助のことが…」
デーブ大久保氏が巨人の次期監督に原辰徳氏の復帰を熱望。その理由とは?

元読売ジャイアンツのデーブ大久保(大久保博元)氏が10日、元千葉ロッテマリーンズ・愛甲猛氏のYouTube『愛甲猛の野良犬チャンネル』に出演。巨人の次期監督について持論を展開した。
■次期監督は誰に?
愛甲氏から「来年の巨人の監督は誰だと思う?」と質問された大久保氏は、「予想は松井秀喜だと思う」とポツリ。
一方で「今は誰がなっても(阿部)慎之助のことがまた、出てくるわけじゃないですか。また、波が立つわけですよ。波風が立つのを収められるのは、原さんしかいないと思います」と阿部慎之助前監督にバトンを渡した原辰徳氏の名前を挙げた。
■コーチ陣も予想
大久保氏はさらに松井秀喜助監督、高橋由伸打撃コーチ、長野久義外野守備コーチ、二岡智宏内野守備コーチという構想を披露する。
愛甲氏が「橋上はどうなるの?」と橋上秀樹監督代行の動向を質問すると、「橋上さんは、統括でいいんじゃないですか? 原監督が橋上さん残すかって、残さないと思います。嫌いとか好きは僕は別にして、野球観が違うと思うんです」と持論を展開した。
■巨人の監督史上1位の勝利数を誇るが…
大久保氏が推薦した原氏は平成のジャイアンツで長年監督を務め、V9を達成した川上哲治氏や長嶋茂雄、藤田元司氏らを抑え、巨人の監督として球団歴代1位の1,291勝を挙げている。
実績は申し分ないが、2019年からの第3次政権ではリーグ連覇を達成したものの日本一になることはできなかったほか、2022~2023年は2年連続Bクラスに。
3年契約の2年目で辞任し、ヘッドコーチを務めていた阿部前監督にバトンを渡した。
■再就任すれば4度目に
原氏が監督になった場合4度目となるが、後任として育てた阿部前監督があのような事態になっており、「監督に戻ってまた後継者を1から育てる」ことは、ファンからの反発や、本人が望まない可能性がある。
松井氏も「長嶋茂雄氏と約束したことがある」と語ったものの、それが巨人の監督就任であるとは発言しておらず、過渡期となっているジャイアンツに戻ってくるとは思えない部分も。
いずれにしても巨人の不文律である「生え抜きのエースか4番が監督」という条件を満たす選手が少なく、後任選びは難航が予想される。




