交通費がなくなり交番で「まさかの行動」 錦鯉・長谷川の“壮絶下積み生活”に驚き…

長谷川雅紀がM-1優勝までの壮絶な下積み時代を振り返り、極貧生活の知られざるエピソードを明かした。

2026/06/30 10:00

錦鯉・長谷川雅紀
Photo:sirabee編集部

27日放送のラジオ『サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー』(ニッポン放送)に、お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀と渡辺隆がゲスト出演。26年に及んだ下積み生活や、ブレイク前の苦労について語った。


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■26年間、辞めなかった

放送で長谷川は「26年目ぐらいとかで優勝させていただいてるというか、それまで食えなかったわけですから。M-1決勝行くまではね」と回想。その長い下積み時代を振り返り、「本当に自分で自分を褒めてあげたいですね、やめなかったのをね」としみじみ語った。

当時は生活も苦しく、後輩からお金を借りることも珍しくなかったという。すると渡辺から「お金借りるのはいいけど、後輩に借りるのはかわいそうだから、せめて先輩に借りろよ」と注意されたそうだが、「年齢と芸歴が行きすぎて、近くに先輩がいなかった」と苦笑。渡辺も「それは俺もうっかりしてた」と笑わせた。

さらに、渡辺に見つからないようライブ会場ですれ違いざまに後輩から「目を合わせずに」お金を受け取っていたといい、その様子を渡辺は「麻薬の取引みたいな」と表現し、笑いを誘った。

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■交通費を求めて交番へ

極貧生活では、交通費すらない日もあった。

長谷川は「交番に行ったらお金借りれるみたいな話を聞いてて」と立川の交番を訪れ、「お金貸してもらえますか?」と頼んだところ、警察官に囲まれ、身分証の確認や事情聴取まで受けたという。

結局、お金は借りられず、渡辺によると「警察曰く、『帰りにお金ないとかだったら貸すけど、行きは貸せない』って」と説明。これに伊達みきおは「最低でも帰りだろ、行きにないやつはもう行くなよ」とツッコミを入れていた。

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■18年ぶりの“感動”

また長谷川は、売れない時代には治療費もなく、奥歯が10本ない状態で生活していたことも明かした。

「歯が入ってから、柿の種は毎日のように食べてて。今まで食べられなかったんですよ、奥歯ないから。奥歯がないから、もう全部丸呑みか、ふやかしてじゃないといけなかったから」と振り返り、歯が入ってからは大好物の柿の種を毎日のように食べているという。

さらに「18年ぶりぐらいに奥歯が入って、18年ぶりにほっぺたの内側を噛んだんですよ」と笑顔で回想。「嬉しくてね。『これ、これ!』と思って。懐かしい感触に『これこれ、これだよ!』って。これはもう感動ですよ」と語り、歯がある喜びを噛みしめていた。


■執筆者プロフィール

びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。

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(文/Sirabee 編集部・びやじま

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