高木豊氏、巨人が阪神に勝つために必要なキーマンを実名告白 「まだ1回も投げてないけども…」
阪神・巨人・ヤクルトが首位を争うセ・リーグ。巨人が勝つために必要なことは?

元横浜大洋ホエールズの高木豊氏が26日、自身のYouTubeチャンネルを更新。読売ジャイアンツが阪神タイガースとの優勝争いを制すために必要なことを語った。
■セ・リーグの優勝争いを予想
阪神・巨人・ヤクルトが上位を争っているセントラル・リーグ。高木氏は「ヤクルトは、いっぱいいっぱいになっている」「厳しい」と予想する。
首位の阪神については立石正広を2軍に落としたことや、中継ぎ投手の工藤泰成が出てきたことを挙げ、「1つ1つ課題は解消されてきている。やっぱり実力がある阪神が、頭1つ抜けたかなという感じがする」と優勝に「最も近い」と分析した。
■巨人は「小笠原の補強」が大きい?
橋上秀樹監督になって調子を取り戻した巨人には「それ(阪神の優勝)を止めるのが、小笠原慎之介の補強だと思うんだよ。まだ1回も投げてないけども、小笠原に勝てる感じが出てくると、これは並んだなという感じがする」と6月に小笠原の存在が「大きい」と持論を展開。
フリーアナウンサーの森藤恵美が「小笠原選手の獲得は大きい?」と質問すると、高木氏は「だからプラスにしなきゃいけないよね。それで対戦成績を五分で戦っていけるような状況になると、巨人も目が全然あるということだよね」と指摘する。
一方で阪神も今季好調の高橋遥人や村上頌樹を「巨人戦に当てていくのではないか」と予想した。
■7~8月の戦いがカギか
セ・リーグは27日終了時点で1位の阪神から3位のヤクルトまでほぼ差がない状態。7~8月の暑い時期に、どれだけ勝ち星を伸ばせるかが、優勝を決めることになると見られる。
阪神はブルペン陣に不安はあるものの、チーム打率がリーグトップで、森下翔太、佐藤輝明、大山悠輔のクリーンナップが顕在。怪我で離脱中の近本光司も7月末には復帰できる模様で、随一の攻撃力を持つ。
巨人はチーム防御率リーグ1位。戸郷翔征が復調し、小笠原の加入でさらに強固な先発陣が出来上がる可能性があり、阪神を追撃する一番手と見られる。また、ヤクルトも怪我人が出ているが、池山隆寛監督のもと、投打ともにバランスが取れており、優勝の可能性は十分にある。




