久保田かずのぶ、何年も続けてきた「供花を贈る」善意も… “お礼ゼロ”に本音を吐露
久保田さんは「文句言うなって言われたらそれまでかもしれないけど…」と長年感じていたモヤッを告白。

22日放送の『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日系)で、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶさんが、葬儀に贈る花をめぐる本音を吐露しました。
■「お花どうしますか?」
今回は「毒出しノート 2026 上半期」と題して、MCの久保田さんとお笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之さんが、上半期に溜まった毒を炸裂していきました。そのなかで、久保田さんは所属事務所である吉本興業からから届く「ある連絡」について切り出します。
先輩や同期、後輩の親族が亡くなったときには、メールで「◯◯様のお父様が亡くなられました。お花どうしますか?」と届くといいます。
■贈った相手から…
見ず知らずの人の葬式ではあるものの、16,000円の花(供花)を毎回贈っているという久保田さんは「何年もやってきました。でも、誰からも『お花、ありがとうございました』がないんですよ」と、善意で贈り続けているにもかかわらず、相手からのリアクションが一切ない現状に不満を漏らしました。
「気持ちでやってるんだと。気持ちだから文句言うなって言われたらそれまでかもしれないけど…」と葛藤しつつも、「自分の親が亡くなって後輩が花をくれたら、『悪いな』って…それが会話じゃないですか」と芸人同士のつながりや、人としての最低限のコミュニケーションの重要性を熱弁しました。
■会社からの連絡に「知らんて!」
さらに、タレントの親だけでなく「◯◯様のお父様のおじいちゃんが亡くなられました、お花どうしますか?」との連絡もあると明かし、「知らんて! マジで知らんて!」と本音を吐露。
久保田さんの話に井口さんは「自分が知ってる範囲で『あの方、亡くなったんだ。じゃあお花出そう』ってものだと思うんですけど」と、会社から先に連絡がくることに疑問を呈しました。
■ガーシーに祝花を…
そんななか、元参議院議員で実業家の“ガーシー”こと、東谷義和さんが六本木にお店を出したとき、久保田さんがマネージャーに花の手配をお願いしたときを回顧。
これまで16,000円が相場で手配していたものの、マネージャーは3万円の花を贈っていたといい「ガーシーに3万は高いやろ!」と叫び、スタジオを笑わせました。
多くのタレントが在籍する吉本興業だけに、久保田さんが何年もの間、贈り続けてきた供花の数は相当なもののはず。不幸事の最中で大変な時期であるとはいえ、親族として誰から花や弔電などが届いているのかを確認し、お礼を伝えるのは大切な礼儀です。久保田さんのエピソードは、人と人との繋がりやマナーを見つめ直させるキッカケになったのではないでしょうか。
■冬野とまと
千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーの編集&ライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。
10年以上の放送作家の後ウェブの世界へ。多くのインタビュー経験を経てエンタメや社会問題の記事を書く日々。行動心理カウンセラーの資格を持っているため、ときに人の言動をガン見することも。
・合わせて読みたい→久保田かずのぶ「この人はすごい」 井口浩之も「才能が溢れている」と感じる“後輩芸人”は…
(文/Sirabee 編集部・冬野 とまと)




