デーブ大久保氏、楽天・三木肇前監督の休養に自身の経験踏まえ激怒 「途中で勝てねえからって…」
吉井理人氏が突如監督に就任した楽天。元監督のデーブ大久保氏は、楽天の判断に怒りをあらわにする。
■三木監督の休養に怒り
動画では愛甲氏と大久保氏が三木前監督の休養についてトーク。そのなかで同氏は、自身が監督時代にも休養の話があったことを告白する。
また、「自分は今年で辞めるから、最後までやらせてほしい」と球団社長を説得したことも明かし、「覚悟はしていても、預けた以上は最後まで1回やらせろよって話ですよね」と憤りをあらわにした。
■愛甲氏も苦言
話を聞いた愛甲氏は「始まりは球団からお願いしますって言って、頼んで監督になるわけじゃない? それなら頼んだ側も、最後までしっかりケツを持ってあげないと」と苦言を呈した。
また「途中で勝てねえから(休養)って、その時点で球団と現場の一体感がないよね。どんなことがあったって、俺らが決めた監督なんだから、勝とうが負けようが最後まで今シーズン責任持ってやってくれっていうことを、首脳陣にも、選手にもやっぱそれを伝えないと」とコメントした。
■2015年に監督を務める
大久保氏は星野仙一氏が監督を務めていた2012年に楽天の打撃コーチに就任。翌年からは2軍監督として育成に尽力した。
2014年シーズン途中、星野氏が病気のため戦線を離脱したことに伴い、2軍監督を務めていた大久保氏が代行監督に昇格。2015年は監督として指揮を執ったが最下位に終わり、1年で退任となった。
翌年の2016年から近鉄バファローズと北海道日本ハムファイターズで優勝経験のある梨田昌孝氏が監督に就任したが、こちらも2018年シーズン途中、成績不振を理由に辞任している。
■吉井監督が就任
今季の楽天は三木前監督を休養とし、塩川達也監督代行を経て、19日から前千葉ロッテマリーンズ監督の吉井理人氏が就任することが発表された。
記者会見には三木谷浩史オーナーも登場するなど、三顧の礼を尽くして迎えた感がある。しかし、「成績が出なければ、吉井監督も退任させられてしまうのでは?」という声も。
チームを強くするためには、我慢も必要。吉井監督には、最低でも3年は任せてほしいものだ。





