病気で眉の一部が白いサッカー日本代表 “体の特徴”を乙武洋匡が称賛「あれだけ堂々と…」
乙武洋匡氏が、サッカー日本代表の伊藤洋輝選手の病気につい言及し、エールを送る。ユーザーからも「本当に凄い人」「勇気を与える」といった声が。

作家の乙武洋匡氏が15日、公式Xを更新。同日に行われた「FIFAワールドカップ2026北中米大会」でグループFの初戦「日本対オランダ」戦に出場した、サッカー日本代表の伊藤洋輝選手の病気について言及し、エールを送っている。
【今回の投稿】伊藤選手にエール
■「次戦以降も応援」
乙武氏は「今日の試合で初めて(もしくは数年ぶりに)日本代表の試合を観たという方の中には、もしかしたら『伊藤洋輝 眉毛』と検索している方がいらっしゃるかもしれません」と触れる。
「中継だと絆創膏を貼っているように見えたかもしれませんが、これは白斑という皮膚の一部が白く抜けしてまう病気なのだとか。ただ、病気と言っても視力にも健康にも影響がないことから、現在は特に治療もしていないそうで、伊藤選手のトレードマークとして定着しています」と説明する。
さらに「あれだけ堂々と、冷静かつ積極的なプレーを見せられると、むしろ格好良く見えてきますよね。伊藤選手のさらなる活躍で、同じ白斑に悩んでいる子どもたちにもきっと力が与えられることと思います」とし、「次戦以降も応援しています!!」と期待を寄せた。
■「ケガしてるのかと」「本当に凄い人」
乙武氏の投稿に、ユーザーからは「ケガしてるのかと思ってました。白斑だったのですね」「ずっと絆創膏だと思ってた! こういう投稿をさりげなくできるの、さすが乙武さんだな」「ナイーブになりがちな病気のことも乙武さんからの情報だと受け止めやすい!」といった声が。
「病気で苦しんでる人に勇気を与える一助になればと、あえて残してるんだそうですね。本当に凄い人です」「今でも最も優れた者を『白眉』と言いますけど伊藤洋輝さんの眉毛を良い意味に取って欲しいです」とのコメントも。
実際に白斑を患う人からも「こういう情報は白斑持ちの皆さんに勇気を与えると思います!」との意見が寄せられた。
■インタビューでも公言
伊藤選手は以前から病気について公表しており、皮膚科医との対談記事で、小学3年生の頃に発症したことや、とくにコンプレックス等は感じなかったことなどを明かし、「日本代表に選出されてから反応が増えた気もしますが、そこまで大きな反応は感じていません。白斑ではなく絆創膏だと思っている人も多い気がします」と語っていた。
また、別のインタビューでも、「(ファンには)髪の毛が白くなる病気を患ってる子供もいる。自分が活躍することによって病気を患ってる方々に元気だったり夢や希望を与えられる存在になりたいという思いもあります」とも話していた。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。




